俳優イム・シワンが善良な影響力を示しました。

11日、希望ブリッジ全国災害救護協会は「俳優イム・シワンが、災害被災者の生活回復を支援するために3000万ウォンを寄付しました」と明らかにしました。

この寄付金は、災害後も経済的に困難な状況にある人々を支援する「持続ケア事業」に使われます。

希望ブリッジは、災害の被害程度を基に支援地域を選定し、地元自治体の推薦と実地調査を経て支援対象を確定します。選ばれた家庭には、年に4回訪問し、食料品や医薬品、生活用品などが提供されます。

イム・シワンは「災害を経験された方々がその後も困難な生活を続けているという話を聞き、少しでも力になれたらと思い、寄付を決意しました。今後も被災者の生活回復を支援していきたいです」と述べました。

イム・シワンの善行は今回が初めてではありません。2019年の江原道の山火事被災者への寄付を皮切りに、毎年、台風や山火事、トルコ地震などの災害時に支援を続けています。

これまでにイム・シワンが寄付した金額は累計1億2000万ウォンに達します。

一方、イム・シワンは、12月に公開予定のNetflixシリーズ『イカゲーム シーズン2』の公開を控えています。

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記事出典: エクスポーツニュース(韓国)

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