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JTBCのオーディション番組『プロジェクト7』が、練習生たちの笑顔が絶えない舞台裏の「ビハインドストーリー」を公開しました。

新概念オーディション『プロジェクト7』とは?

『プロジェクト7』は「ワールドアセンブラー」となり、投票やラウンドごとに参加者を直接選び、新しいチームを編成しながら最愛の練習生を育てていくという“組み立て”と“強化”の概念を取り入れた韓国初の新感覚アイドルオーディションです。

11月22日に放送された第7話では、ワールドアセンブラーによって完成された5つの組み立てチームが黒チームと白チームに分かれて対決する「ライバルマッチ」の結果が公開されました。白熱した対決の末、黒チームは1チームだけが勝利し、白チームが4チーム勝利するという圧倒的な結果で幕を下ろしました。

舞台裏の練習生たちの仲睦まじい様子

公式YouTubeチャンネルには、「ライバルマッチ」の舞台裏で練習生たちが見せた和気あいあいとした様子を捉えたビハインド映像が公開されました。練習生たちは「お気に入りの練習生」や「リハーサルでのエピソード」などについて語り合い、友情を深めながら楽しいエピソードを展開しています。

例えば、ある練習生が「ビジュアル担当」を冗談交じりに選ぶ場面では、他の練習生とのやり取りで笑いが絶えない様子が見られました。特に練習中や控室での軽口や、リハーサルでのエピソードが次々と明かされ、練習生たちの親密さがうかがえます。

ライバルマッチへの意気込みとエピソード

練習生たちは「ライバルマッチ」の観戦ポイントについても熱心に語りました。たとえば「Boom Boom Bass」を披露した練習生は「多様な魅力を見せられるパートがある」と自信を見せ、「Jealousy」チームは「セクシーな手の動きと視線」がポイントだと説明。他のチームもそれぞれ自分たちの舞台への情熱を語り、意欲を示しました。

舞台準備中のエピソードでは、緊張を和らげるための冗談や、仲間同士でのほっこりする交流が語られ、練習生たちの裏側の絆が垣間見えました。

制作陣のコメントと次回の展望

制作陣は「練習生たちはこの期間を通じて切っても切れない深い絆を築いてきました。彼らの純粋な姿が新たな魅力を与えるはずです」とコメント。また、「ライバルマッチ後には、50%の生存率がかかる第2次脱落式が待っています。全く新しい展開が繰り広げられる第8話にぜひ期待してください」と述べました。

『プロジェクト7』は毎週金曜日午後8時50分に放送されています。

記事出典:日刊スポーツ(韓国)

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