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グループStray Kids(ストレイキッズ)のメンバー、アイエンが新アルバム『合 (HOP)』の個人ティーザー映像の最初の出演者として登場し、意外な魅力でファンを魅了しました。

Stray Kidsは12月13日、新しい形式のアルバム「SKZHOP HIPTAPE(スキズホップ ヒップテープ)『合 (HOP)』」とタイトル曲『Walkin On Water』をリリースします。これに先立ち、11月25日午後に公式SNSチャンネルでアイエンの個人ティーザー映像『Stray Kids “合 (HOP)” UNVEIL : TRACK “HALLUCINATION (아이엔)”』が公開され、大きな話題を集めました。

公開された映像では、彫刻家として登場したアイエンがぼんやりとした夢の中をさまよいながら、記憶に残るはずの誰かを必死に思い出し、彫刻しようとする姿が描かれています。喪失感や葛藤を繊細に表現した彼の演技は高い没入感を与え、濃密な感情と夢幻的なムードが、これまでのアイエンとは異なる一面を引き出しました。また、この曲は彼のソロステージで披露され、大好評だった『HALLUCINATION』のフルバージョンが正式にリリースされるということで、ストレイキッズの音楽的多様性をさらに広げています。

新アルバムにはタイトル曲『Walkin On Water』を含む12曲が収録されています。中でも注目の曲は、『Bounce Back』『U (Feat. TABLO)』『Walkin On Water (HIP Ver.)』に加え、各メンバーのソロステージで披露された楽曲がフルバージョンで収録される点です。例えば、『Railway (バンチャン)』『Unfair (フィリックス)』『Youth (リノ)』『So Good (ヒョンジン)』『ULTRA (チャンビン)』『Hold my hand (ハン)』『그렇게, 천천히, 우리 (スンミン)』など、個性豊かなトラックが揃っています。

さらに、グループ史上最大規模のワールドツアー『Stray Kids World Tour <dominATE>』の第2弾プランが発表され、ラテンアメリカ、北米、ヨーロッパの20地域でスタジアム単独公演が開催されることが決定しました。また、2025年2月2日(現地時間)にロサンゼルスで開催される第67回グラミー賞では、ストレイキッズの楽曲『SLASH』が収録された映画『デッドプールとウルヴァリン』のサウンドトラックが「ベスト・コンピレーション・サウンドトラック・フォー・ビジュアル・メディア」にノミネートされるなど、グローバルな活躍がさらに注目されています。

なお、Stray Kidsの新ジャンルを提案するアルバム『SKZHOP HIPTAPE 合 (HOP)』とタイトル曲『Walkin On Water』は、12月13日午後2時(米国東部時間0時)に正式リリースされる予定です。

記事出典:スポーツ京郷(韓国)

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