MAMAMOOのメンバー、ムンビョルが初のワールドツアーを順調に進行中です。
ムンビョルは11月12日(現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスで初のワールドツアー 「Moon Byul 1st World Tour [MUSEUM : an epic of starlit]」(以下『MUSEUM』) の北米公演をスタートしました。その後、デンバー、ダラス、カンザスシティ、シャーロット、シカゴと、北米6都市でツアーを続けています。
『MUSEUM』はムンビョルがデビュー後初めて行う単独ワールドツアーです。「an epic of starlit」(星明かりの壮大な叙事詩)という副題の通り、デビュー11年の活動を振り返る多彩なセットリストを通じて、壮麗で魅力的なステージを描き出しています。
特に、今年8月にリリースされた1stフルアルバムのリパッケージアルバム 『Starlit of Twinkle』 のタイトル曲「내 친구의 친구 얘기인데(Is This Love?)」を披露し、さらに「TOUCHIN&MOVIN」や「LUNATIC」は1番を韓国語で、2番を英語で構成する独特な演出が熱狂的な反応を引き起こしました。
今回の北米公演はソロの単独ツアーとしては初めて行われるものです。そのため、特別なステージも用意されており、ムンビョルはジャスティン・ビーバーの「One Less Lonely Girl」やブルーノ・マーズの「Treasure」のカバーステージを各公演で1曲ずつ披露し、ツアーに新鮮な楽しみを加えました。
さらに、セットリスト以外にも現場でファンから即興でリクエストを受け付け、その場で一節ずつ歌ったり、ファンとのグループ写真を撮影するなど、輝くファン愛を見せています。ムンビョルの流星のような美しいステージに、グローバルファンダム「별똥별(ビョルトンビョル)」も公演中ずっと一緒に歌やラップ、応援コールで応えました。
ムンビョルは今後、11月25日のモントリオール公演を皮切りに、27日ボストン、29日ジャージーシティ、12月1日フィラデルフィア、3日ワシントンD.C.、6日タンパでワールドツアー『MUSEUM』を続けていきます。
記事出典:NEWSEN(韓国)