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ATEEZが「ワールドクラス」の実力を見せつけました。

11月24日(現地時間)、アメリカの音楽専門メディア「ビルボード」が発表した最新チャートによると、11月15日にリリースされたATEEZの11thミニアルバム『GOLDEN HOUR : Part.2』が、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を獲得しました。

「ビルボード200」は、アルバム販売数、ストリーミング回数をアルバム販売量に換算したSEA、デジタル音源ダウンロード数をアルバム販売量に換算したTEAの合計スコアで順位を決定するチャートです。今回、ATEEZのアルバムは販売数17万9000枚、SEA5000枚を記録し、合計18万4000枚と集計され、チーム史上初週売上の最高記録を更新しました。

昨年12月、ATEEZは2ndフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』で「ビルボード200」の初の1位を達成し話題を集めましたが、今回のミニ11thアルバムでも再び1位を獲得。これにより、ATEEZはわずか1年で2つのアルバムを「ビルボード200」のトップに送り込む偉業を成し遂げました。

さらに、前作のミニ10thアルバム『GOLDEN HOUR : Part.1』で「ビルボード200」2位を記録したのをはじめ、今回の新作まで計5つのアルバムが「TOP3」にランクインし、その圧倒的な実力を示しています。

ATEEZはまた、ミニ9thアルバム『THE WORLD EP.2 : OUTLAW』、2ndフルアルバム『THE WORLD EP.FIN : WILL』、ミニ10thアルバム『GOLDEN HOUR : Part.1』、そして今回のミニ11thアルバムまで、アメリカで初週販売数10万枚を超えたアルバムを4枚も所有するグループとなりました。

これだけにとどまらず、イギリスの「オフィシャルアルバムチャート(Official Albums Chart)」では4位にランクイン。「K-POP初」として、1年以内に3度連続で同チャート「TOP5」に入る快挙を達成しました。「TOP10」には4作連続でランクインし、これもまたK-POP初の記録です。また、「オフィシャルフィジカルアルバムチャート」「オフィシャルアルバムセールスチャート」「オフィシャルスコティッシュアルバムチャート」ではいずれも2位に輝き、計8つの部門で上位を独占しました。

さらに、タイトル曲『Ice On My Teeth』は「オフィシャルシングルダウンロードチャート」8位、「オフィシャルシングルセールスチャート」12位にランクインし、前作を超える自己最高記録を樹立しました。

フランス音楽協会(SNEP)の「トップアルバムチャート」で5位、ドイツ公式音楽チャート(Offizielle Deutsche Charts)の「トップ100アルバムチャート」で6位にランクインするなど、ヨーロッパのチャートでも存在感を示しました。

一方、ATEEZは11月30日に開催される「第16回メロンミュージックアワード(MMA2024)」でパフォーマンスを披露します。

記事出典:NEWSEN(韓国)

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