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2024年クーパンプレイの野心作『家族計画』が第2ポスターとメイン予告編を公開し、注目を集めています。

クーパンプレイシリーズ『家族計画』(クリエイター: キム・ジョンミン | 監督: キム・ゴク、キム・ソン | 出演: ペ・ドゥナ、リュ・スンボム、ペク・ユンシク、ロモン、イ・スヒョン | 提供: クーパンプレイ | 制作: キーイースト、オーディナリージェム、モンスター・ユニオン、ボーダレスフィルム)は、記憶を自在に編集できる特別な能力を持つ母親が家族と共に悪党たちに地獄を見せる物語です。

第2ポスターで見せる緊張感

公開された第2ポスターには、血に染まった白いガウンを身にまとい無表情で佇む「ヨンス」(ペ・ドゥナ)と「チョルヒ」(リュ・スンボム)の姿が描かれています。古風でありながら荒れた雰囲気の家の中で、血がついたナイフを無造作に持つヨンス、そしてチョルヒの腕の中にいる犬、さらに四方に飛び散った血痕が対照的な印象を与え、緊張感を高めています。
「家に連れてきて、ママが解決するわ」というキャッチコピーは、この奇妙な家族の秘密に対する好奇心を刺激します。

メイン予告編で描かれる「記憶ハッキング」

同時に公開されたメイン予告編は、母親ヨンスの鋭い警告で幕を開けます。「何を想像しても、もっと恐ろしいことが待っているから、しっかり見ておきなさい」というセリフとともに、これまで謎に包まれていた記憶ハッキングの実態が明らかになります。「悪い行いには悪い報いが伴う」というセリフや、ヨンスの体に刻まれたローマ数字「10」、そして一糸乱れぬ動きを見せる家族の様子が、この家族に一体何が起きたのかをますます気にさせます。

圧巻のアクションと家族の絆

「何人死のうとも、うちのジフンとジウより大事なものはない」というヨンスのセリフと共に展開される激しいアクションシーンは、家族が互いを守るために奮闘する姿を描き、視聴欲をそそります。また、祖父カンソン(ペク・ユンシク)の「昨日より少しでも本物の家族らしくなったんじゃないか」というセリフは、血の繋がりのない5人がどのようにして「家族」として完成されていくのか、異色の家族ケミストリーを予感させます。

第2ポスターとメイン予告編の公開でさらに期待が高まるクーパンプレイシリーズ『家族計画』は、11月29日(金)午後8時、クーパンプレイにて独占配信が開始されます。

記事出典:スポーツ東亜(韓国)

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