歌手ジードラゴンが健在の人気を証明した。
24日現在、ジードラゴンの新曲「Home Sweet Home」は韓国の音源チャート**Melon「HOT 100」**で3位を記録している。23日、日本大阪の京セラドームで開催された『2024 MAMA AWARDS』で新曲を初披露した余波が音源チャートにも及んだものとみられる。
さらに、BIGBANGの完全体が久しぶりに舞台で再会し、ファンを感動させた。この日の授賞式でジードラゴンは「ミュージック・ヴィジョナリー・オブ・ザ・イヤー(Music Visionary of the Year)」を受賞。受賞スピーチでは次のように語った。
「今日は個人的にも、グループとしても特別な日です。2007年に初めて『MAMA』の舞台に立ったので、17年間共に過ごしたことになります。この意義深い日に素晴らしい思い出となるような賞をいただけて感謝しています。」
一方、「Home Sweet Home」は22日に発表された「POWER」に続き、同日にサプライズ公開された。公開1時間でMelon「TOP100」の3位にランクインし、さらにMelon「HOT 100」1位、VIBE国内急上昇1位、Bugsリアルタイム1位など、韓国の主要音源サイトのリアルタイムチャートで上位にランクインした。
また、BIGBANGのメンバーSOL(テヤン)とD-LITE(テソン)がフィーチャリングで参加し、その意味をさらに深めた「Home Sweet Home」は、22日付のiTunesチャートにおいてフィンランド、キルギス、ノルウェーなど3カ国で1位を記録するなど、国際的な反響も大きい。
記事出典:日刊スポーツ(韓国)