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俳優イ・ジアが**『2024 MAMA AWARDS(ママアワード)』**での驚きのラップパフォーマンスで、グローバルな視聴者を魅了した。

ヒップホップ戦士への変身

11月22日、日本の京セラドーム大阪で開催された『2024 MAMAアワード』に出席したイ・ジアは、ヒップホップスタイルのパフォーマンスを披露。自作のラップ曲を通じて新たな魅力を見せ、さらに「MZアイコン」イ・ヨンジとのデュエットでステージを盛り上げた。

イ・ジアはステージ前、「この瞬間だけは、誰もが自分の境界線を越え、新しい自分を発見してください」というメッセージを送り、観客の期待感を高めた。サイレンが響き渡る中、赤い照明で演出された会場に登場した彼女は、フード付きパーカーとキャップというラフなスタイルで現れ、秘めていたラップスキルを披露。パワフルなラップで会場を瞬時に掌握した。

その後イ・ヨンジと共に『Small Girl』をパフォーマンスし、フィナーレでは「Shout out to イ・ヨンジ!」と叫び、観客の熱烈な反応を引き出した。

『CTL (Cross the Line)』で示した新たな挑戦

イ・ジアが今回披露した『CTL(Cross the Line)』は、彼女自身が作詞・作曲に参加したオリジナル曲。境界や限界を越えようとする彼女の正直な気持ちが込められた作品で、俳優という枠を超えて新たな挑戦を見せた。

グローバルセンセーション賞のプレゼンターも担当

続く第3部では、イ・ジアがグローバルセンセーション賞のプレゼンターを務めた。トロフィーを受賞したポップスターのブルーノ・マーズとBLACKPINKのロゼの名前を読み上げ、祝辞と共にトロフィーを渡し、温かな雰囲気を演出した。

イ・ジアの次なる活躍に注目

シンプルなシーンスティーラーとしてだけでなく、パフォーマーとしても新たな一面を見せたイ・ジア。K-POPファンを魅了する力強いカリスマとエレガントなオーラを同時に発揮した彼女の次なる挑戦に注目が集まっている。

今後も多様な分野で活躍を続けるイ・ジアの進化に期待が寄せられる。

記事出典:スターニュース(韓国)

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