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ガールズグループFIFTY FIFTY(フィフティフィフティ)が高品質なライブパフォーマンスで注目を集めている。

韓国グランドミュージックアワードで話題沸騰

FIFTY FIFTYは、11月17日に開催された「2024 Korea Grand Music Awards(KGMA)」で圧巻のステージを披露。5人体制で初公開となった『CUPID(キューピッド)』を皮切りに、9月リリースのアルバム『Love Tune(ラブチューン)』のタイトル曲『SOS』、さらに『Gravity(グラビティ)』まで全曲をライブでパフォーマンスし、観客を魅了した。

高いライブ実力への自信

「ライブ職人」としての評価を確立したFIFTY FIFTYは、難易度の高い楽曲でもライブにこだわる自信の裏付けを見せた。5人体制への再編後、初のカムバックに向けて徹底的にライブ練習に取り組み、音楽番組やさまざまなステージで安定したパフォーマンスを続け、実力派グループとしての地位を確立している。

メンバーの特徴的なボーカル

メインボーカルのムーンシャネルとハナのパワフルな高音、魅力的な音色を持つキナ、イェウォン、アテナの声が絶妙に調和し、豊かなハーモニーを生み出している。メンバーそれぞれの個性的なボーカルと広い音域を行き来する楽曲構成が、リスナーを惹きつけている。

初の米国ツアーへの期待感

韓国国内の大型授賞式でハイレベルなライブを披露したFIFTY FIFTYは、今月末からスタートする初の米国ツアーへの期待を高めている。特に、ライブでの実力に定評がある彼女たちが準備する完璧なステージと幻想的なパフォーマンスは、観客を満足させるものになるだろうと自信をのぞかせている。

現在、FIFTY FIFTYはツアーの最終準備に全力を注いでおり、11月27日にデビュー後初となる米国ツアー「LOVE SPRINKLE TOUR in USA(ラブスプリンクルツアー イン USA)」をスタートさせる予定だ。

記事出典:スポーツ京郷(韓国)

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