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「音色の女神」と呼ばれるデュオ・ダビチが、晩秋の感性を存分に込めたウェルメイドバラードを披露し、グローバルリスナーの心を揺さぶった。

ダビチはカカオエンターテインメントのグローバルK-POPメディア「1theK(ワンダーケイ)」のオリジナルコンテンツ『屋外録音室』に出演し、美しい自然を背景に新曲『それを愛だと言わないで』をライブで披露した。

自然の中での圧巻のライブ

11月21日に1theKのYouTubeチャンネルで公開されたダビチのライブ映像では、「元祖音色の女神」にふさわしい圧巻の歌唱力が際立った。落ち葉が舞い、薪が積まれた秋らしい屋外空間が、楽曲の持つ叙情的な雰囲気を一層引き立てた。

新曲『それを愛だと言わないで』は、静かなピアノ伴奏にドラムとベースギターのサウンドが加わったバラード曲。ダビチ特有の切ないボーカルと、新しい試みが光るR&Bポップバラードとして仕上がり、秋の冷たい空気と寂しさを見事に表現した。楽曲はその豊かな感情表現でリスナーの心を深く揺さぶった。

『屋外録音室』での特別な体験

『屋外録音室』は、バスの中、カフェ、スーパーなど日常的な場所を舞台に、アーティストのライブをまるでその場で聴いているかのように体験できる斬新なコンテンツ。今回の静かな自然の中での収録は、ダビチのボーカルと叙情的な雰囲気が完璧に調和し、ダビチらしい秋の感性を見事に表現した。

長年息を合わせてきたダビチの二人は、抜群のシナジーを見せ、国内外のファンから熱い反応を得た。演出を手掛けたカン・ジュンソクPDは「静かで美しい自然の中、イ・ヘリとカン・ミンギョンのライブが際立ち、ファンの共感を得ることができた」と絶賛した。

グローバルK-POPプラットフォームとしての1theK

1theKは3,400万人以上の登録者を持つグローバルK-POPの代表メディアであり、ライブ、パフォーマンス、バラエティなど多彩なオリジナルコンテンツを発信している。これを通じてアーティストとファンを繋ぐ架け橋としての役割を果たし、韓国国内外の有名アーティストやハリウッド俳優も1theKを訪れ、グローバルファンダムとの交流を深めている。

1theKのオリジナルコンテンツは、音楽プラットフォーム「Melon」の動画サービス「Melon TV」でも視聴可能だ。

記事出典:スポーツソウル(韓国)

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