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SBSのグローバルボーイズグループオーディション番組「ユニバースリーグ」が、11月22日午後11時20分に初放送される。

「ユニバースリーグ」は、グローバルガールズグループ「ユニス」を誕生させた「ユニバースチケット」の第2シーズンで、今回はグローバルボーイズグループの制作に挑む。

シーズン2では新しいフォーマットが導入され、K-POPサバイバルにスポーツ要素を融合したユニークなコンセプトを展開。42人の少年たちがリズム(Rhythm)、グルーブ(Groove)、ビート(Beat)の3チームに分かれ、「プリズムカップ」を目指して競争を繰り広げる。

初放送を楽しむために知っておきたい「ユニバースリーグ」の観戦ポイントを3つ紹介する。

1. 「K-POP×スポーツ」リグ戦サバイバルの新鮮さ

これまでの個人能力を重視するアイドルオーディションとは異なり、「ユニバースリーグ」はチーム戦を採用。実際のスポーツリーグのように進行され、監督たちはドラフトで選手を選び、試合結果に基づいて選手のトレードや放出も可能だ。

さらに、スターティングメンバーと控え選手というシステムも導入され、参加者の競争心と勝負意識を一層引き出す。視聴者は息をのむチーム対抗戦を通じてサバイバル番組の新たな魅力を体感できる。

2. 実力とビジュアルを兼ね備えた選りすぐりの参加者たち

参加者は韓国をはじめ、日本、中国、タイ、フィリピンなど世界各地から集結。その中で選ばれた42人が出場するため、実力とビジュアルの両方が際立つ精鋭たちが揃っている。

ティザーコンテンツを通じて個性をアピールしてきた参加者たちには、すでに熱心なファンがついている。果たして「プリズムカップ」を手にするチームと選手は誰なのか、注目が集まっている。

3. 豪華なMC&監督陣、K-POPの先輩アーティストが全面サポート

MCを務めるのはパク・ジェボム。そして、監督にはBTOBのイ・チャンソプ、GOT7のユギョム、WayVのテン&ヤンヤン、プロデューサーのEL CAPITXNが登場。それぞれの豊富な経験と才能を活かして、参加者をグローバルK-POPスターへと導く。

監督たちのプロデュース能力が勝敗を左右する「ユニバースリーグ」。個性豊かな監督たちがどのようなチームを作り上げるのか、その過程も見逃せないポイントだ。

少年たちの夢を懸けた戦い「ユニバースリーグ」は、11月22日午後11時20分から放送開始!

記事出典: MBC(韓国)

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