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ヤン・ドングンがファッション誌のグラビアを通じて強烈なカリスマを披露した。
11月21日、ファッションマガジン「Harper's BAZAAR Korea」は俳優でありミュージシャンでもあるヤン・ドングンのグラビアを公開した。今回のグラビアでは、彼の自由で大胆な本来の姿を収めている。
続くインタビューで、Netflixシリーズ『イカゲーム』シーズン2に新たに合流した経験についてヤン・ドングンは、「世界的に大ヒットした作品に参加するのは初めてなので、ゼロからではなく既に成功した状態でスタートすることがとても慎重だった。公開日を待つなんて、20代以来で初めての経験だった。あと1か月となった今、この特別な幸福感をもう感じられないかもしれないと思うくらい、存分に楽しんでいる」と語った。
また、子役俳優としてデビューし、30年以上にわたって俳優として演技を続けてきた経験について問われると、彼は「10代、20代、30代では決して持てなかった心構えで作品に臨んでいる。10代から20代の頃は主に主役を務めていたが、30代には端役をしながら耐えて耐えた。父親であり夫、そして一家の大黒柱としての時間を優先しながら、新しい気持ちで臨むようになった。子供の頃に見た先輩たちの気持ちがこうだったのだろうと、理解できるようになった」と心情を明かした。
さらに、ミュージシャン「YDG」として音楽活動を続ける理由について尋ねられると、「演技を仕事と考えるなら、音楽をするときは自由を感じる。昔はどうにか自分を表現しなければならず、自分が望む音楽だけを追求していたが、今は音楽に対する姿勢が変わった。誰にも注目されなくても好きなことを楽しみたいという気持ちが大きくなった。未公開の曲が本当にたくさんある」と語り、ヒップホップへの愛情を示した。
なお、『イカゲーム』シーズン2は12月26日に公開される予定だ。
記事出典: ヘラルドPOP(韓国)