イメージはこちらから

TXT(TOMORROW X TOGETHER)が名実ともに「ビルボードの強者」として地位を確立しています。独自の強みである「ストーリーテリング」を武器に、北米のファンの心を掴み、厚いファンダムを築き上げた成果です。

『ビルボード200』で好成績を記録

11月18日(韓国時間)、ビルボードの予告記事によると、TXTが11月4日にリリースしたミニ7集『The Name Chapter: SANCTUARY』が最新(11月23日付)ビルボードメインアルバムチャート『ビルボード200』で2位にランクインしました。

『ビルボード200』は、アルバム販売数、ストリーミング回数を販売枚数に換算したSEA(ストリーミング換算単位)、デジタル音源ダウンロード回数(TEA)の合計で順位を決定します。『The Name Chapter: SANCTUARY』は、今週のアルバム販売数9万5500枚、SEA2500枚などを含む合計9万8000枚を記録しました。

6作連続『ビルボード200』トップ5入り

これでTXTは『ビルボード200』のトップ5に6作のアルバムをランクインさせました。さらにトップ3入りは4作連続という快挙です。

  • 2021年5月:正規2集『The Chaos Chapter: FREEZE』(5位)
  • 2022年:ミニ4集『minisode2: Thursday's Child』(4位)
  • 2023年:ミニ5集『The Name Chapter: TEMPTATION』(1位)、正規3集『The Name Chapter: FREEFALL』(3位)
  • 2023年4月:ミニ6集『minisode3: TOGETHER』(3位)

ストーリーテリングで高評価

ビルボードはTXTを「K-POP最高のストーリーテラー」と評価し、彼らの勢いが続くと予想しています。また、最近の記事では「今回の新作はこれまでの中で最も繊細で挑戦的な楽曲で、青春の複雑な感情を表現している」と称賛しました。

韓国内での成功も確固たるものに

韓国でもTXTは次世代の「K-POP主役」としての地位を強固にしています。アルバム販売数集計サイトHanteoチャートによると、今回の新作は発売後1週間(初動)で157万9339枚を販売し、前作を上回る成績を収めました。これにより、5作連続で初動「ミリオンセラー」を達成するという記録を打ち立てました。

記事出典:スポーツ東亜(韓国)

Prevアロン・ソ・ジョンミン・イシャ・カール、11月2回目の「KiTake」に選出…秋の感性が漂う
Nextエスパ「金属感」、デイシックス「爽やかさ」、ATEEZ「セクシーさ」…多彩なステージで彩った『2024 KGMA』2日目
*コメント*する