歌手SZAがヒップ拡大手術を受けた過去を明かし、術後の困難な時期を振り返りました。
11月14日(現地時間)、イギリスの雑誌『British Vogue』がSZAとのインタビューを公開しました。SZAは同誌12月号の表紙を飾っています。
インタビューの中で、SZAは「自分がそんなことをしたなんて、本当に腹が立つ」と述べ、ヒップ拡大手術であるブラジリアン・バット・リフト(Brazilian Butt Lift、以下BBL)について言及しました。SZAは2022年、運動に励んでいたものの、自分のヒップに満足できず、BBL手術を受けたと明かしました。
術後について、SZAは「(手術後の)回復期間中は動かないようにし、脂肪を維持するために過ごしていた。その結果、体重がかなり増えてしまった」と語り、「本当に馬鹿げていると思った」と正直な気持ちを明かしました。しかし現在は「私は自分のヒップが好き。見た目も気に入っているし、揺らすのが楽しい」と満足していることを表現しました。
SZAは以前にもBBL手術について触れ、「ヒップは他を際立たせるためのアクセサリーみたいなもの」と語り、「そのためにお金をかけて(手術を)行った」と話していました。
SZAのこれまでの歩み
SZAは2012年に歌手デビューし、精力的に活動を続けてきました。2022年には2ndアルバム『SOS』を発表し、グローバルな人気を獲得。同アルバムには彼女の代表曲『Kill Bill』が収録されています。
記事出典:TV REPORT(韓国)
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