アーティストクルー0WAVE(ゼロウェイブ)が新曲と初の単独公演で戻ってきます。
0WAVE(ユコン、ビン、アイボーイ、モッズ、ウソジュン)は11月14日正午、各種オンライン音楽サイトを通じて新しいシングル「do thang(ドゥ タン)」をリリースします。さらに、16日にはデビュー後初となる単独公演「HOME WITH 0WAVE in Seoul」を開催し、ファンの期待を集めています。
新曲「do thang」は、アメリカやイギリスのアンダーグラウンドシーンで注目されている「Jerk(ジャーク)」ジャンルの楽曲で、辛い時でも前向きに進んでいこうという希望のメッセージを伝えます。メンバー全員が作詞作曲に参加し、ユニークな音楽スタイルとウィットに富んだ歌詞、そして一度聴けば癖になるフックが明るいエネルギーを届けています。
0WAVEは2022年12月に1st EP『off the wall(オフ・ザ・ウォール)』で正式デビューし、その後も『balaclava(バラクラバ)』『insatiable <3(インサシアブル)』『snooze(スヌーズ)』など、計4枚のEPを通じて独自の音楽性を確立してきました。今年でデビュー3年目を迎えた彼らは、迅速なペースで新しい音楽をリリースし、ファンの期待に応え続けています。特にメンバーのビン(ハ・ユンビン)とユコン(ユ・ガンヒョン)は、TVINGオリジナル番組「RAP 」にも出演し、ラッパーとしての実力を証明しました。
今回の新曲「do thang」では、ジャークという新しいジャンルを見事に取り入れ、さらに全てのビジュアル制作も自ら手掛けることで、彼らの幅広い音楽的スペクトラムを再び示しています。
なお、0WAVEの新シングル「do thang」は11月14日正午にリリースされ、デビュー初の単独公演「HOME WITH 0WAVE in Seoul」は11月16日午後8時にウェイビー本社で開催されます。
記事出典:ファイナンシャルニュース(韓国)