グループ82MAJOR(ナム・ソンモ、パク・ソクジュン、ユン・イェチャン、チョ・ソンイル、ファン・ソンビン、キム・ドギュン)が米ビルボードチャートに名を刻み、デビュー1年でグローバル音楽市場に確かな足跡を残しました。
1. ミニアルバム『X-82』で目に見える成果
82MAJORは先月15日にミニ2集『X-82』をリリースし、米ビルボードチャートで『トップアルバムセールス』45位、『カレントアルバムセールス』37位、『エマージングアーティスト』24位、『ワールドセールス』15位を記録しました。中小規模の事務所出身でこのランキングに名を連ねたのは82MAJORが唯一で、その成果は大きな注目を集めています。
2. アメリカで認められた「良い音楽」の力
米ローカルのヒップホップ雑誌『The Hype Magazine』でもデジタルカバーを飾り、米国市場での反響を示しました。82MAJORはこの表紙に登場した初のK-POPアイドルグループであり、彼らのトレンディでユニークな音楽スタイルが現地で注目を集めていることが裏付けられました。
3. 創作力でチームのアイデンティティを確立
82MAJORはアルバム『BEAT by 82』や『X-82』の収録曲の作詞・作曲にメンバーが参加しており、創作力も兼ね備えた実力派グループとしての地位を確立しています。彼らのプロデュース能力がチームのアイデンティティをより確固たるものにしており、今後のさらなる活躍が期待されています。
記事出典:MKスポーツ(韓国)
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