グループTOMORROW X TOGETHER(TXT)が最新作で日本で驚異的な記録を打ち立てました。
12日、日本オリコンの報道によると、TXT(スビン、ヨンジュン、ボムギュ、テヒョン、ヒュニンカイ)の7thミニアルバムは29万3000枚の売上を記録し、最新の週刊アルバムランキング(11月18日付/集計期間11月4~10日)で1位に輝きました。この売上は、前作である6thミニアルバム『minisode 3: TOMORROW』(17万4250枚)に対して約1.7倍の増加となり、チームの韓国アルバムとして最高の週刊売上を達成しました。
TXTはこの新作を含め、11作連続でオリコン「週刊アルバムランキング」1位を獲得し、「海外アーティストによるアルバム連続1位作品数」最多記録を更新しました。初めての1位は2020年のアルバム『夢の章: ETERNITY』で、以降リリースするたびにオリコン1位をキープ。2022年7月のミニ4集『minisode 2: Thursday’s Child』から連続1位を獲得する海外アーティストの最多記録を達成し、カムバックごとに自らのオリコン記録を塗り替え続けています。
この新作の成功はすでに予想されていました。TXTが7月にリリースした日本シングル『CHIKAI』(誓い)は、3か月で75万枚以上を出荷し、日本レコード協会からゴールドディスク「トリプルプラチナ」の認定を受けました。また、7~9月には3度目のワールドツアーの一環として東京ドーム、京セラドーム大阪、バンテリンドーム名古屋、ペイペイドーム福岡で『TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR 'ACT : PROMISE' IN JAPAN』を開催。韓国アーティストとして最短期間で日本の4大ドームツアーを実現し、堅実な観客動員力を証明しました。
TXTは11月30日と12月1日に京セラドーム大阪でアンコールコンサートを開催し、日本での確固たる地位をさらに強固にする見込みです。
記事出典:OSEN(韓国)