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グループThe CrewOne(ザ・クルーワン)が、Mnet『ロード・トゥ・キングダム:エース・オブ・エース』(以下『ロード・トゥ・キングダム2』)の最終回を控え、エピローグフィルムを公開しました。

所属事務所ISTエンターテインメントは11月6日、ザ・クルーワンの公式SNSにてこれまでの歩みをまとめたエピローグ映像を公開。ビハインドストーリーとともにファイナルに向けた強い覚悟が語られました。

映像の中でメンバーたちは、ファイナルに挑む強い意志とチームワークで「伝説のステージ」を生み出すまでの過程を振り返っています。特に、話題を呼んだ2次戦のエースバトルで東洋の美しさと武術を融合したパフォーマンス「夜狐添翼(ヤホチョムイェ)」について、ジョン・スンファンは「11人の未来が私たちの手にかかっている気がした」とし、「より切実な思いで準備した」と振り返りました。オ・ジュンソクも「自分が準備された人間であることを証明したかった」とその時の心境を語りました。

ザ・クルーワンが『ロード・トゥ・キングダム』で「最高のステージ」に挙げたのは3次戦のチームバトル「シャーロック」。メンバーのBaeは「良い成績ではなかったが、終わった後、心から幸せだった。ようやく一つになった気がして、順位とは裏腹にすごく幸せなステージだった」と感慨を述べました。リュ・ジュンミンも「パフォーマンスが終わり、ステージを見守ったが、皆が全力で踊っているのが伝わってきた」とその瞬間の感動を振り返りました。

最後にBaeは、「ザ・クルーワンの一員としてだけでなく、このチームが成功してほしいと心から思う」と語り、「そのためには何でもする覚悟だ。『いつか私たちはとても成功したね』と言えるように、全力でやるしかないと思う」とファイナルに向けた強い決意を明かしました。

ザ・クルーワンは『ロード・トゥ・キングダム』で最多人数のメガクルーとして圧巻のパフォーマンスと成長物語を描き、注目を集めてきました。11月7日のファイナルステージでは新曲「Hit The Floor」を初披露し、自由奔放な“やんちゃな悪ガキ”に変身して激闘の旅路を締めくくる予定です。

記事出典:ニュース1(韓国)

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