イメージはこちらから

映画『青説』(監督:チョ・ソンホ)が繊細な演技と清涼なエネルギーで、『ヴェノム:ラスト・ダンス』(以下『ヴェノム3』)を抜いて初日ボックスオフィス1位を獲得しました。

今秋、劇場にさわやかなときめきを届ける映画『青説』が、公開初日である11月6日、観客数4万6778人を動員し、ボックスオフィス1位を記録。『ヴェノム3』や『アマゾン活命水』を抑えての快挙を成し遂げ、20代俳優が主演する映画が久々に首位を獲得したことで、明るい興行の流れが期待されています。

『青説』の公開初日の観客動員数は、過去に台湾でリメイクされたロマンス映画『君の結婚式』に匹敵し、2022年11月に国内でロマンス旋風を巻き起こした『今夜、この愛が世界から消えても』のオープニングスコアを超える成績です。これにより、『青説』は再び11月の劇場で観客の心をときめかせ、ロマンスジャンルの興行を牽引することが期待されます。

また、観客からの反応も熱く、CGVゴールデンエッグ指数97%、ロッテシネマの評価9.2点、メガボックスの評価8.8点と、3大映画館で高評価を維持しています。口コミが広がり、週末にもさわやかな興行旋風を巻き起こす兆しです。

映画『青説』は、恋に真っすぐなヨンジュン(ホン・ギョン)とその気持ちに気づいていくヨルム(ノ・ユンソ)、二人を応援する妹ガウル(キム・ミンジュ)のときめきと清涼感あふれる瞬間を描いた物語です。11月の新たなボックスオフィス1位を飾った話題作『青説』は、現在全国の劇場で絶賛上映中です。

記事出典:イーデイリー(韓国)

Prev全世界が愛した無害なコメディ『銃を持った僧侶』、12月公開
Nextポン・ジュノ新作『ミッキー17』、公開また延期「来年3月18日に変更」
*コメント*する