BLACKPINKのロゼがカラオケチャートでも強力な人気を見せています。
11月6日、クムヨンエンターテインメントによると、ロゼとポップスターのブルーノ・マーズがコラボした楽曲『APT.』が、クムヨンカラオケの女性アイドルチャートで1位を獲得しました。ロゼの『APT.』は国内外のファンから大きな関心を集めており、クムヨンカラオケの伴奏機だけでなく、公式YouTubeチャンネルの伴奏映像も急上昇ランキング1位に上がるなど爆発的な人気を見せています。また、米ビルボードのメインシングルチャート「HOT 100」でもK-POP女性アーティストとして最高の8位を記録し、ロゼのグローバルな影響力を証明しました。
クムヨンエンターテインメントの関係者は、「短期間でクムヨンカラオケの全体チャートTOP100や女性アイドルチャート1位に達したのは驚くべき結果です。大衆的なゲームから着想を得たため、歌いやすく中毒性のあるメロディでカラオケでも歌われ続け、全体チャートの上位に達するでしょう」と分析しています。
ロゼの『APT.』の人気により、同じタイトルのユン・スイルの楽曲『アパート』も注目を集めています。ロゼの曲が発表される前にクムヨンカラオケ人気チャートで350位だったユン・スイルの『アパート』は、300位以上の急上昇で11位までランクアップ。リメイク曲ではないにもかかわらず、同じタイトルの曲が同時に人気を集めるのは非常に珍しいケースで、これら二つの楽曲をミックスしたリミックスバージョンまで登場するなど高い関心を呼んでいます。
記事出典:マイデイリー(韓国)
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