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グループGOT7のヨンジェが日本でファンと幸せな時間を過ごしました。
ヨンジェは11月2日、東京羽田で開催された単独ファンミーティング「HI MY DEAR」で、日本をはじめアジア各国から集まったファン「アガセ」と忘れられない思い出を作りました。このファンミーティングはアジアツアーの延長として行われ、ヨンジェとファンにとって特別な意味を持つ場となりました。
ヨンジェは「皆さんに一歩近づいてもいいですか?」という甘い言葉とともにソロデビュー曲「Vibin」を披露し、ファンミーティングの幕を開けました。今回は、今年リリースされた曲「T.P.O(その時・場所・機会に合わせた行動)」をテーマに進行され、ハートがテーマのドレスコードに身を包んだ「ベストドレッサー」ファンを選ぶという新しいスタートを飾りました。
ファンミーティングは「T.P.O」の頭文字に合わせて「タイム(TIME)」「プレイス(PLACE)」「オケージョン(OCCASION)」の3つのコーナーに分けられ、各コーナーでヨンジェとファンが多彩な交流を楽しみました。
「タイム」コーナーの「별별プロフィール」では、ファンが知りたかった質問にヨンジェが素直で愛らしい回答を披露し、ファンの笑顔を誘いました。また、「プレイス」コーナーではバランスゲームを通してファンと楽しいひとときを過ごし、会場の雰囲気を一層活気づけました。
続いてヨンジェは感情豊かなボーカルで「異常気温」と「Flower」を熱唱し、会場を沸かせました。特に日本で初披露された新曲「異常気温」には、観客から爆発的な反応が寄せられました。
ファンミーティングのフィナーレを飾った曲は、今回のテーマ曲「T.P.O」でした。ヨンジェは最後にファンへの感謝の気持ちを込め、サインとメッセージを描いたグラフィックを披露するなど、ファンへの愛を惜しみなく表現しました。
さらにヨンジェは、サイン入りカードが挿されたバラの花、手作りのフォトカード、サインボールなどさまざまなプレゼントを準備し、会場のファンに直接手渡し、会場を歓声で満たしました。
今回のファンミーティングを主催したナインワンナインの関係者は「ファンともっと近くで交流し、特別な時間を作りたいというヨンジェの真心が詰まったファンミーティングでした。日本での開催にも関わらず、タイなど多くの国からファンが参加した点が印象的でした」とコメントしました。
さらに「多様なプログラムが準備されたおかげで、ファンが満足して楽しんでいたとの声が続いています」と話しました。
アジアツアーとファンミーティングを成功裏に終えたヨンジェは、今後もアンブットカンパニーとともに歌手、DJ、俳優としてグローバルな活動を展開していく予定です。
記事出典:エクスポーツニュース(韓国)