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世界的なシンドロームを巻き起こしたNetflixオリジナルシリーズ『イカゲーム』シーズン2の予告編が話題を呼んでいます。11月1日に公開された『イカゲーム2』の公式ティーザーは、国内版と海外版で内容が異なり注目を集めています。

海外ティーザーには、国内版には含まれていなかった過激なシーンが追加されています。これは海外の視聴者に合わせ、より強烈な映像表現が行われたとみられます。

たとえば「だるまさんがころんだ」ゲーム中、ペナルティで動いてしまった女性参加者が射撃を受ける場面では、国内版では銃声のみが加えられていましたが、海外版では銃弾が額に命中するシーンが含まれており、衝撃的な印象を与えました。その後、女性が複数の銃弾を受けるシーンも海外版に追加されています。

さらに、国内版では公開されていなかった残酷なシーンが続き、複数の参加者が連続して銃弾に倒れる様子や、俳優イム・シワンが殴打される場面まで登場します。こうした海外ティーザーの演出により、『イカゲーム2』の激しさが一層強調され、視聴者に強烈なカタルシスをもたらしています。

海外ファンからは「ギフンが主導権を握るのが見応えがある」「ギフンがゲームを崩そうとしているようだ」といった熱い反応が寄せられています。

現在、国内版ティーザーは公開後8時間で約60万回の再生回数を記録していますが、海外ではすでに380万回を超え、多くのグローバルファンが『イカゲーム』の続編を待ち望んでいることがうかがえます。『イカゲーム2』が前作を超えて新たな歴史を築くことができるのか、注目が集まっています。

なお、『イカゲーム2』は12月26日にNetflixで公開予定です。

記事出典:TV REPORT(韓国)

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