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ポップスターのマドンナ(66)が息子ロコ・リッチ(Rocco Ritchie)のアート活動を誇らしげに紹介しました。

10月28日(現地時間)、米メディア「People」によると、マドンナはパリで開催された息子ロコのアート展を訪問し、その様子を自身のSNSに公開。「パリでの今回の時間は悲しみを忘れさせる解毒剤のよう」と述べ、感動した様子を見せました。展覧会にはファッションデザイナーRick Owensの妻ミシェル・ラミも訪れ、マドンナと共に息子の作品を鑑賞しました。

2000年生まれのロコは、マドンナと映画監督ガイ・リッチの息子で、現在は「Rhed」の名で画家として活躍しています。独創的で多彩な作品を披露する彼は、今回の展示会でも多くの注目を集めました。

マドンナには2人の息子と4人の娘がいます。長女ルルデス(ルーデス)は元パートナーのカルロス・レオンとの間に生まれ、長男ロコは元夫ガイ・リッチとの間の子供です。さらにデヴィッド、マーシー、双子のステラとエスターは養子として迎えました。各自、芸術やスポーツ、ファッションなど様々な分野で才能を発揮しています。

また、10月7日、米経済誌「Forbes」によると、マドンナは総資産8億5,000万ドル(約1兆1,463億ウォン)で世界で最も裕福な女性ミュージシャンの3位にランクインしました。

記事出典:TV REPORT(韓国)

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