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俳優マ・ドンソクとパク・ヒョンシクが、新シリーズ『トゥエルブ』で初共演を果たします。

東洋の十二支をモチーフにしたこのシリーズ『トゥエルブ』は、悪鬼から人間を守るため、人間の姿で地上に住む12人の天使たちの物語です。封印された力を解放しようとする悪の勢力に立ち向かう、壮大な戦いを描いたファンタジーアクションブロックバスターです。『ハーモニー』『担保』など、感情を引き出す緻密な演出で知られるカン・デギュ監督がメガホンを取ります。

マ・ドンソクは十二支のリーダーであり、虎を象徴する天使テサンを演じます。一方、パク・ヒョンシクは封印から解かれた悪の勢力オグィ役を演じます。オグィはカラスを象徴する存在で、数千年後に再び現れ、混沌とした世界に大規模な戦いを引き起こす役柄です。

『トゥエルブ』は、東洋と西洋の文化を融合した独自の世界観を持ち、十二支を象徴する天使たちが人間を守るために悪鬼と戦う物語を、現代を舞台に新たに描き直しています。かつて天使たちの犠牲によって封印された悪の力が、再び解放されることで巻き起こる大混乱が物語の中心となります。広大なアクションや豪華な映像が繰り広げられ、世界中の観客が共感できる無限の拡張性を持った物語になることが期待されています。

『トゥエルブ』は、ジャンルを超えて高品質なコンテンツを提供するSTUDIO X+Uが企画・制作を担当し、映画『隣人』『狼狩り』『変身』を制作したコンテンツジ、さらに韓国の代表的なフランチャイズ映画『犯罪都市』を制作したビッグパンチピクチャーズ、『荒野』でNetflix非英語映画部門1位を獲得したノバフィルムが制作に携わります。

『トゥエルブ』は2025年に公開予定です。

記事出典:マイデイリー(韓国)

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