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ガールズグループaespa（エスパ、SMエンターテインメント所属）が、10月21日にさらに強烈になった「電子メタルサウンド」でカムバックを果たします。
エスパは本日（21日）午後6時、5枚目のミニアルバム『Whiplash』をリリース。タイトル曲「Whiplash」のミュージックビデオも同時にYouTubeのSMTOWNチャンネルを通じて公開されます。
このアルバムには、エスパ初挑戦のEDMベースのテクノジャンルのタイトル曲「Whiplash」をはじめ、力強いラップとボーカルが際立つ「Kill It」、神秘的なR&B「Flights, Not Feelings」、自己愛をテーマにしたヒップホップ「Pink Hoodie」、花に例えた恋愛感情を歌う「Flowers」、裏切られた恋人に警告を送るポップロック「Just Another Girl」の全6曲が収録されています。
以下は、エスパが直接語ったアルバム『Whiplash』についての一問一答です。
Q. 今回のアルバムで特に注力した部分は？
カリナ：「『Whiplash』のビート感をどのようにMVやパフォーマンスで表現するかを一番考えました。」
ウィンター：「パフォーマンスとビジュアルを特に意識し、アルバムコンセプトに合わせたアイデアをたくさん出しました。」
ジゼル：「録音に最も気を配りました。毎回注力する部分が違いますが、今回の録音には特に集中しました。」
ニンニン：「今回の振り付けはこれまでと異なり、新しいスタイルを意識して作り上げました。」
Q. タイトル曲『Whiplash』の魅力や「メタルサウンド」のポイントは？
カリナ：「中毒性のあるビートがポイントで、今回は"電子メタルサウンド"がより強いです。」
ウィンター：「繰り返されるサビが魅力的です。『デジタルメタルサウンド』とも表現できます！」
ジゼル：「ビートが特に目立ち、『Whip-Whiplash』という繰り返しが中毒的です。」
ニンニン：「5秒聴いただけで、踊りたくなる曲ですよ！」
Q. 今回の『Whiplash』パフォーマンスの特徴は？
カリナ：「ビート感を手や腕の動きで線的に表現しようとしました。」
ウィンター：「強烈で力強いパフォーマンスが特徴です。」
ジゼル：「洗練された振り付けで、特に肩のアイソレーションがポイントです。」
ニンニン：「パフォーマンス全体が、エスパらしさを感じられるスタイリッシュな仕上がりです。」
Q. MVの見どころや撮影中のエピソードは？
カリナ：「新しいアングルショットが特徴です。」
ウィンター：「アメリカで撮影した時、ヘアピンがコーデにピッタリだったので、そのまま撮影しました。」
ジゼル：「トーンダウンしたメイクを初めて試みたのが印象的でした。」
ニンニン：「シンプルな背景とLAのロケーションが美しいです。」
Q. タイトル曲以外でお気に入りの収録曲は？
カリナ：「『Flights, Not Feelings』。リラックスできる雰囲気が好きです。」
ウィンター：「同じく『Flights, Not Feelings』。聴けば聴くほど好きになります。」
ジゼル：「『Just Another Girl』は私の好みにピッタリの曲です。」
ニンニン：「『Flights, Not Feelings』は癒される感じがして、私の音楽の好みに合っています。」
Q. 最後に、ファンに一言お願いします。
カリナ：「肩ダンスが止まらないような曲を持ってきましたので、たくさん聴いて楽しんでください！」
ウィンター：「エスパらしい姿をたくさんお見せできるアルバムですので、期待してください！」
ジゼル：「早く皆さんにお見せしたいです。」
ニンニン：「皆さんがこのアルバムを楽しんで、2024年をうまく締めくくれることを願っています！」
記事出典：マイデイリー（韓国）