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YGの新人ガールズグループ、BABYMONSTERが初のフルアルバム『DRIP』のリリースを前に、収録曲のハイライトを次々と公開している。

YGエンターテインメントは10月18日、公式ブログに「『DRIP』の7番目のトラック『Woke Up In Tokyo(RUKA & ASA)』のプレビュー映像」を掲載した。これは、メンバーのRUKAとASAが参加するデビュー初のユニット曲の一部音源が含まれた動画である。

導入部分から流れるキャッチーなサウンドは、一瞬で耳を引きつけた。自然とリスナーが口ずさみたくなる親しみやすいメロディと、それに対比する重厚なベースラインが独特な雰囲気を作り出している。

また、オノマトペを活用したウィットに富んだ「ワードプレイ」が楽曲のあちこちに散りばめられ、聴く楽しさを与えている。特に、トレンディなフロウの上で日本語と英語の歌詞が変幻自在に交差し、楽曲に活力を吹き込んでいる。

何よりも、ロートーンとハイトーンのボイスを持つRUKAとASAのラップが印象的だ。二人は作詞にも参加しており、対照的な魅力を持ちながらも完璧なシナジーを見せ、楽曲全体への期待感を高めた。

一方、BABYMONSTERは11月1日午後1時に初のフルアルバム『DRIP』でカムバックする。ジードラゴンが作曲に参加したタイトル曲『DRIP』を含め、ヒップホップ、ダンス、R&Bなど多様なジャンルの9曲が収録されている。YGは複数のミュージックビデオ制作を含む、超大型プロジェクトにふさわしいプロモーションを展開していく予定だ。

記事出典:NEWS1(韓国)

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