ソン・ヒョンジュが「約束の無罪」と「反転の有罪」の岐路に立っています。

9月2日に放送されるジニTVオリジナルドラマ『ユア・オナー』(脚本:キム・ジェファン/演出:ユ・ジョンソン)の第7話では、殺人容疑で法廷に立つことになったウウォングループの長男キム・サンヒョク(ホ・ナムジュン)の罪を裁かなければならない判事ソン・パンホ(ソン・ヒョンジュ)の姿が描かれます。

ソン・パンホは、自分の命をかけてキム・ガンホン(キム・ミョンミン)に、息子キム・サンヒョクの無罪を勝ち取ると約束しました。単に生き延びるためにした約束でしたが、徐々に無慈悲なキム・ガンホンの実態を知るうちに、無罪を勝ち取っても自分の命が保証されないと考え、密かに他の生きる道を模索していました。

しかし、それさえもキム・ガンホンに結局ばれてしまい、彼との約束を証明するために犯した殺人が世間に明らかになる危機に直面し、命も、これまで築いてきた名誉も脅かされることになりました。今後、ソン・パンホの運命はどうなるのか、注目が集まる中、ついに殺人者キム・サンヒョクを巡る真実の攻防が繰り広げられます。

公開された写真では、心配そうな表情の判事ソン・パンホと、何を考えているのか分からない表情のキム・サンヒョクが被告として登場し、視線を集めています。ソン・パンホのやつれた顔からは、どうすればいいのか分からない不安で複雑な心情が読み取れます。

特に、検事席に座って彼を見つめる検事カン・ソヨン(チョン・ウンチェ)の表情が不穏な状況です。ウウォンを倒すために昼夜を問わず奔走してきた彼女の表情は、何か異議があるかのように見え、より熱くなった法廷の熱気を予感させます。何よりも、勝利を確実にするためにカン・ソヨンが準備した秘密のカードが登場し、全員を驚かせる兆しがあります。果たしてこれを見たソン・パンホがどのような結論を下すのか、注目が集まっています。

オリジナル画像の出典: スタジオジニ
画像・記事の出典: NEWSEN (韓国)

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