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グループ・セブンティーン(SEVENTEEN)が新たなワールドツアーの幕を開け、スタジアムを埋め尽くしたファンを魅了しました。セブンティーンは10月13日、京畿道高陽市総合運動場メインスタジアムで「SEVENTEEN ‘RIGHT HERE’ WORLD TOUR」の公演を開催し、2日間で約5万8000人の観客を集めました。
セブンティーンは「독 : 피어(Fear)」や「피어리스(Fearless)」、「마에스트로(Maestro)」といったパフォーマンスで公演をスタートし、会場の雰囲気を一気に盛り上げました。ホシは「遠くから来てくれて、スタジアムを埋め尽くしてくれてありがとう。皆さんを見ると、オープニングから力加減が分からなくなってしまいます」と笑い、「いつも無限の愛を送ってくれるCARAT(ファンの愛称)の皆さんを思うと、心が熱くなります」と感謝を伝えました。
「애시(Ash)」や「크러시(Crush)」に続き、ユニット別のステージが繰り広げられました。ヒップホップチーム(エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン)は新アルバム『SPILL THE FEELS』の収録曲「워터(Water)」を初披露し、「몬스터(Monster)」でも会場を熱気で包みました。続いてホシ、ディエイト、ディノは収録曲「레인(Rain)」と「13월의 춤(13月の踊り)」を披露し、パフォーマンスチームの真骨頂を見せました。ボーカルチーム(ジョシュア、ウジ、ドギョム、スングァン)は新曲「사탕(Candy)」を初公開し、甘美な雰囲気を作り出し、続いて「청춘찬가(青春賛歌)」で歓声を浴びました。
またセブンティーンの象徴ともいえる青春スタイルが会場を彩り、「우리의 새벽은 낮보다 뜨겁다(僕たちの夜明けは昼よりも熱い)」や「낫 얼론(Not Alone)」などを披露。カジュアルなスタイルで再びステージに登場し、「어쩌나(Oh My!)」「스냅 샷(Snap Shot)」「음악의 신(God of Music)」「이마(Forehead)」「홈(Home)」を歌い、ファンとの距離を縮めました。
特に、新アルバム『SPILL THE FEELS』のタイトル曲「LOVE, MONEY, FAME(feat. DJ Khaled)」が会場で初披露され、カジュアルなヒップホップスタイルでの自然なパフォーマンスが注目を集めました。スングァンは「カムバック前にコンサートをして、たくさんの愛を受けるのがすごく嬉しい」と述べました。
さらに「마치(Mach)」や「손오공(Son Goku)」などのパワフルなステージを披露した後、セブンティーンは移動車に乗って「아낀다(Adore U)」「노래해(Sing)」「캠프파이어(Campfire)」を歌い、ファンとの距離を一層縮めました。最後は「이프 유 리브 미(If You Leave Me)」からアンコール曲「아주 나이스(VERY NICE)」を連続で披露し、華麗に幕を閉じました。
公演の終わりにエスクプスは、「今年はできるだけ多く皆さんと会おうと努力しましたが、満足していただけたでしょうか?僕たちも頻繁に会えて嬉しかったです。ジョンハンとジュンがいなくても、必ず13人で再び舞台に立つと固く信じています」と語り、「僕が夢見ていた理想的なチームになるために、一生セブンティーンとして生きていきたいです」と感情を込めました。
一方、セブンティーンは10月14日午後6時にミニ12集『SPILL THE FEELS』を発売します。新アルバムのタイトル曲は「LOVE, MONEY, FAME(Feat. DJ Khaled)」です。
記事出典:ニュース1(韓国)