SEVENTEEN(エスクプス、ジョンハン、ジョシュア、ジュン、ホシ、ウォヌ、ウジ、ディエイト、ミンギュ、ドギョム、スングァン、バーノン、ディノ)が、グローバルな影響力を拡大する新しいワールドツアー『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR』の幕を華々しく開けます。
SEVENTEENは10月12日と13日の2日間、韓国・高陽総合運動場主競技場で『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN GOYANG』を開催します。両日ともにチケットは発売開始直後に完売し、SEVENTEENの強力なチケットパワーを証明しました。
公演タイトルは、SEVENTEENのシグネチャーサウンド「SEVENTEEN RIGHT HERE」に由来しています。昨年よりもさらに大規模なツアーを通じて、世界各地にSEVENTEENならではの強い足跡を残すという意欲が込められています。韓国を皮切りに、アメリカ、日本、アジアの主要都市を巡り、K-POPトップグループとしての存在感を一層示す予定です。
特に、今回の高陽公演では、10月14日午後6時にリリースされるSEVENTEENの12thミニアルバム『SPILL THE FEELS』のタイトル曲「LOVE, MONEY, FAME (feat. DJ Khaled)」が初公開されることから、さらなる注目を集めています。11日に公開されたミュージックビデオの2次ティーザーで、タイトル曲の一部振付が披露され、全パフォーマンスへの期待が最高潮に達しています。
音源ではなく、ライブパフォーマンスで新曲を初披露することから、SEVENTEENの自信が感じられます。新曲だけでなく、ファンが待ち望んでいた隠れた名曲やヒット曲も多彩なステージで披露し、SEVENTEENが再び「パフォーマンスの達人」としての地位を印象づけることでしょう。
SEVENTEENは今年上半期、韓国と日本で行われたスタジアムツアーに38万人の観客を動員し、英国「グラストンベリーフェスティバル」やドイツ「ロラパルーザベルリン」のステージでも高評価を受けました。新たなステージに挑戦するSEVENTEENが、今回のワールドツアーでどのような成果を上げるのか注目されています。
記事出典:スターニュース(韓国)