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人気モッパン(食べ放送)クリエイターのツヤンが、3ヶ月ぶりに食べ放送で復帰した。
ツヤンは10月8日、自身のYouTubeチャンネルで「ささやかなラーメン食べ放送」というタイトルのライブ配信を行った。
この日、ツヤンは「5年間放送してきたけど、久しぶりすぎて全部忘れてしまった感じがする。3ヶ月ぶりでとてもぎこちない。昔どうやって食べ放送してたんだろう」と、緊張気味に笑いながら挨拶した。
ツヤンはラーメンやお菓子を食べながら、視聴者とコミュニケーションを図る形で配信を進めた。彼女は「今は本当に大丈夫」と現在の状態を伝え、視聴者からの応援に対して「本当に感謝している。一人一人にありがとうと言いたいけど、口が一つしかなくてごめんなさい」と感謝の気持ちを述べた。
また、「久しぶりでぎこちないけど、本当に嬉しい。ライブ放送をしていると楽しいけど、久しぶりだとやっぱり少し変な感じがする」と笑った。
ツヤンは配信中、休止中の生活についても語り、「休む間、何もしていなかった。外にも出ずに、たくさん考える時間を持った。初めてドラマや映画を見て泣いた。見ている間、たくさん慰められ、時間が経つと誰かに勧めたくなるほどだった」と明かした。
約1時間のライブ配信を終えたツヤンは、「久しぶりのライブでちょっと混乱していたけど、見てくださった皆さんに感謝しています。感謝を考えると、精神状態が良くなったと感じます。こんな地獄を乗り越えられたのは、見てくださった皆さんのおかげです。またライブでお会いしましょう」と締めくくった。
一方、ツヤンは今年7月、4年間にわたって元恋人で所属事務所代表だったA氏から暴行・脅迫・強要などを受けていたことを暴露している。彼女はA氏の強要で風俗業にも従事していたと告白し、「地獄のような時間」と苦しみを語った。
ツヤンの法的代理人によると、彼女はA氏を相手取り、清算金請求、専属契約解除、商標登録異議などの民事訴訟と共に、強姦、準強姦、常習暴行、常習脅迫、恐喝、強要、性暴力処罰法違反などの刑事告訴を行った。しかし、A氏が事件進行中に死亡し、事件は「公訴権なし」として終了した。
さらに、ツヤンの過去を口実に金銭を要求したとして、YouTuber4人が「サイバーリカー(ネット荒らし)」として8月に起訴され、裁判を受けている。
記事出典:スポーツ朝鮮(韓国)