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俳優パク・ソジュンがNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』で共演したハン・ソヒに対する考えを明らかにしました。
7日、YouTubeチャンネル「ソン・シギョン SUNG SI KYUNG」には、「初めて会ったソジュンに惚れてしまいました」というタイトルの動画が公開されました。
この動画でソン・シギョンは、パク・ソジュンがハン・ソヒと共演したNetflixオリジナルシリーズ『京城クリーチャー』を見たことに触れ、「私はシーズン1よりシーズン2の方が面白いと思う。特に演技を観るのが楽しかった。美術、CG、内容は置いておいて。みんな演技が上手だから」と感想を伝えました。
特にソン・シギョンは、「ハン・ソヒの演技はすごいね。2人がすごくよく見えた」と、パク・ソジュンとハン・ソヒの演技に感嘆しました。
パク・ソジュンは「ソヒを見ているとMZ、MZ(ミレニアル世代とZ世代を合わせて指す言葉、1981年から2010年生まれの人)と言うが、いい意味で新鮮だ。整っていない荒々しい感じがあるが、それがとてもいい」とハン・ソヒについての印象を述べました。
続けて「今後どう変わるかはわからないが、僕はいつも共演する俳優との呼吸がとても大事だと思っている」とし、「常に『どうやりたいか』と聞いて、それに合わせてうまくやろうと思う」と話しました。
さらに「僕は絶対に強制しない。僕の感情が重要なシーンもあるが、そういう時は自分のスタイルで行く」と付け加えました。
パク・ソジュンは「台本を覚えるとき、相手のセリフは見ない。自分のセリフだけをずっと覚える」と明かしました。
ソン・シギョンが「ありきたりな演技をしないためなのか?すごく面白いね」と反応すると、パク・ソジュンは「そうするとリハーサルの時、初めて聞くように感じられるようになる。もちろん『こんなリアクションをしよう』と決めて行く時もあるが、ほとんどの場合リハーサルでいいものがたくさん出てくる。だからソヒの新鮮さがより感じられた気がする。今後がすごく楽しみだ」と話しました。
『京城クリーチャー』シーズン2は2024年のソウルが舞台で、「テサン」と全てが似ているホジェ(パク・ソジュン)と京城の春を生き抜いたチェオク(ハン・ソヒ)が出会い、終わらない京城の因縁と運命、悪縁を探る物語です。先月27日に公開されました。
記事出典:マネートゥデイ(韓国)