イメージはこちらから

グローバルK-フードトークショー『BYOB』が初回から楽しい笑いを届けました。

『BYOB』は4日午前10時、YouTubeチャンネル「JohnMaat」に初のエピソードをアップロードしました。この日、MCのパク・ジュニョンとブライアンは、ソウルの夜景が一望できる場所「K-ポチャ」を紹介。ゲストのティファニー・ヤングが登場し、鉢植えを手渡してお祝いのメッセージを伝えました。

ティファニー・ヤングは、『BYOB』の初ゲストとして出演したことについて、「2人のMCが1世代アイドル出身なので、異なる視点で話ができると思った」とし、「K-ポチャのコンセプトがロマンチックで気に入った」と満足感を表しました。

ミュージカル『シカゴ』の話も続きました。劇中でロキシー・ハート役を演じるティファニー・ヤングは、「少女時代になる前からミュージカル俳優になりたかった。幼い頃に『シカゴ』を観て、いつか必ず出演したいと思っていた。オーディションを受けて役を手に入れ、今回が2度目のシーズン。ミュージカルは私の喜び」と瞳を輝かせました。パク・ジュニョンとブライアンは、ティファニー・ヤングが映画『サムシギサムチョン』で「第29回釜山国際映画祭」新人賞候補にノミネートされたことも祝福しました。

今年でデビュー17周年を迎えたティファニー・ヤングは、少女時代のメンバーの中で最も親しい友人について聞かれると、「深い話までできるのはスヨン。彼女も幼い頃に外国で生活した経験があり、練習生の時から共感する部分が多かった」と明かしました。続けて、「パーティー友達はユリ。ユリは私の誕生日にシャンパンを1本持ってきて『これ、すごくいいものってわかるでしょ?』と言って、1人で全部飲んじゃった」と暴露し、笑いを誘いました。

ティファニー・ヤングはK-ポチャのコンセプトに合わせてK-ビールを用意し、シェフが即興で料理した海鮮チヂミ、オデンタン(おでん鍋)、チキンなどのポチャ(屋台)料理と完璧にペアリングされ、見ている人の食欲をそそりました。特に『BYOB』は毎回、ストレス解消にぴったりなスパイシーフードを紹介する予定。初回エピソードでは、外国人に人気のチャプチェを辛くアレンジした「スパイシーチャプチェ」が登場し、それを味わったパク・ジュニョン、ブライアン、ティファニー・ヤングが思わず声をあげるなど、辛さに挑む姿で笑いを届けました。

このように『BYOB』は、在米韓国人同士のパク・ジュニョンとブライアンの息の合った進行に、ティファニー・ヤングの愛らしい魅力が加わり、成功的なスタートを切りました。K-ポチャで繰り広げられるK-フードの食事風景、2人のMCによる英語での進行、ゲストとの本音トークが絶妙に調和し、「グローバルK-フードトークショー」としての醍醐味を見せています。

一方、『BYOB』はYouTubeチャンネル「JohnMaat」を通じて、毎週金曜日午前10時に新エピソードを公開しています。

記事出典:MKスポーツ(韓国)

Prevイ・ドンウク、11月2日に「デビュー25周年ファンミーティング」開催…シルエットポスターが話題に
Next160万人YouTuberの月収は?ヒバプ「先月3500万ウォン」
*コメント*する