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G-DRAGONが『Good Day』の放送終了を笑顔で締めくくった。

4月15日、G-DRAGONは自身のSNSに「Good Day」というコメントとともに、キム・テホPD、クァンヒとの3ショットを公開した。キム・スヒョンの編集削除や視聴率最低2%といった話題もあったが、それでも番組へのG-DRAGONの真心が伝わる写真となっている。

G-DRAGONは番組の最終回で「音楽という媒介を通じて、少しでも多くの人々が楽しい時間を過ごし、笑顔になってほしいという思いから始まったプロジェクトでした。笑いすぎて頬が痛くなるほど楽しい時間でした」と語り、共に過ごした大切な縁に感謝を伝え、『Good Day』の締めくくりを美しく飾った。

番組の演出を手掛けたキム・テホPDも「これまで『Good Day』をご視聴いただきありがとうございました!皆さんのおかげで、すべての日が“Good Day”でした!」と感謝を述べ、「兄貴分のファン・ジョンミンさんから末っ子のaespaまで、皆が真心で参加してくれました。そしてプロジェクトホストであり音楽プロデューサーのG-DRAGONに敬意と感謝を伝えたい」とコメントした。

MBCの音楽プロジェクト『Good Day』(演出:キム・テホ、制作:TEO)は、G-DRAGONが様々なジャンルの人物とコラボし、その年の曲を完成させていくという内容。昔の年末歌謡祭を彷彿とさせるような、先輩・後輩の自然な交流が描かれ、好評を得ていた。

しかし、最近未成年グルーミング疑惑に包まれている俳優キム・スヒョンの出演部分が全編カットされ、番組は一時的な危機にも直面した。キム・スヒョンは今年2月に亡くなった故キム・セロンと、彼女が15歳の未成年の時から6年間交際していたという疑惑が浮上している。

キム・スヒョンは、G-DRAGONと同年生まれの友人グループ“88ズ”の一員でもあった。番組側は、3月17日に「『Good Day』をご覧いただいている皆さまにご心配をおかけし申し訳ありません。キム・スヒョン氏の出演シーンは、最大限編集することに決定いたしました」と公式に立場を明らかにした。

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記事出典:NEWSEN(韓国)

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