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“清涼系代表グループ”TWS(トゥアス)が、輝くメロディーが詰まった新作で話題の人気を継続する。

TWS(シンユ、ドフン、ヨンジェ、ハンジン、ジフン、ギョンミン)は、4月14日午後10時、HYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルを通じて3rdミニアルバム『TRY WITH US』のハイライトメドレー映像を公開。収録される全6曲の一部音源と、メンバーがそれぞれの楽曲に関連したアイテムを紹介し、楽曲の意味を語った。

中でも注目を集めたのはタイトル曲『心のままに走るって、カッコよくない?』。爽やかなポップサウンドに、エネルギッシュなドラムと洗練されたシンセサウンドが加わり、聴く者の耳を瞬時に魅了する。「荒くなった呼吸/高鳴る心臓/やりたいことを追いかけようと叫ぶんだ」という歌詞が、無謀だからこそ輝いていた青春の瞬間を想起させる。親しみやすくも洗練された“清涼ビート”の上に、TWSの感情溢れるボーカルが重なる。

ヨンジェはこの曲を象徴するアイテムとしてタイマーを選び、「新しいことに勇敢に挑戦しようというメッセージが込められています。挑戦前のカウントダウンを表現するためにタイマーを持ってきました」と語り、「この曲を聴くと、TWSとして“やってみよう”“ぶつかってみよう”と決意した感動的な瞬間が思い出される」と付け加えた。

アルバムの1曲目『Lucky to be loved』は叙情的なメロディーとUKガラージのアップビートが温かく溶け合う楽曲。シンユはこの曲にちなんで鏡を紹介し、「自分を変わらず見つめてくれる人への感謝が込められている」と説明。

ドフンは、バックパックとスマホを必携アイテムとして紹介し『Random Play』を紹介。強めのドラムとギターサウンドに、温もりのあるシンセが対比をなすアップテンポナンバーで、TWSらしい陽気なエネルギーが溢れている。「旅先でこの曲が流れたら、より自由な気持ちになれるはず」と話した。

『Freestyle』はヒップホップ、R&B、ロックが融合した楽曲で、808ベースと重厚なビートが特徴。ヘッドホンをつけたギョンミンは「音を遮断すると自分だけの世界にいるような気持ちになります。まるで主人公になったかのように音楽を楽しむTWSの姿を見せたい」と語った。

『Now Playing(深夜映画)』は、中毒性あるプラックサウンドと感覚的なメロディが調和するUKガラージジャンル。ハンジンはポップコーンを手に、「初めて夜遅く映画を観に行った時のワクワク感とときめきを表現した曲」と紹介。

最後の『GO BACK』は、未知の感情に戸惑いながらも正直にまっすぐ向き合う気持ちを描いたオルタナティブポップ。ジフンは秘密ノートを手にし、「たくさんの挑戦があるけど、心を打ち明ける“告白”が一番難しい挑戦では?」と語った。

TWSの3rdミニアルバム『TRY WITH US』は、4月21日午後6時にリリース予定。17日と19日にはタイトル曲『心のままに走るって、カッコよくない?』の公式ティーザーを2本順次公開し、アルバムへの期待を高めていく。リリース当日にはカムバックショーケースも開催し、ファンダム「42」と共にお祝いの時間を過ごす予定だ。

#TWSカムバック #TRYWITHUS #心のままに走るってカッコよくない #KPOP新世代 #青春サウンド

記事出典:MKスポーツ(韓国)

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