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盗作疑惑が持たれているtvNの土日ドラマ『オムマチングアドゥル(お母さんの友達の息子)』のOST「What are we」について、原曲の歌手であるペク・イェリンが不快感を示した中、その曲を歌ったハ・ソンウン側が公式の立場を明らかにしました。

4日、ハ・ソンウンの所属事務所であるビッグプラネットメイドエンターテインメントは、「歌手ペク・イェリン氏がSNSを通じて、ハ・ソンウンが歌うドラマ『オムマチングアドゥル』のOST『What are we』について盗作疑惑を提起したことに関連し、ハ・ソンウンは今回の盗作論争とは無関係であるという立場をお伝えいたします」とコメントしました。

続けて、「ハ・ソンウンは単なる歌唱者として参加しただけであり、作詞・作曲・編曲などには一切関与していない」と強調しました。また「ペク・イェリン氏とOST制作側の円満な解決を願います。ファンの皆様にはご心配をおかけした点、心からお詫び申し上げます」と付け加えました。

同日、ペク・イェリンは『オムマチングアドゥル』OSTのYouTube映像にあるユーザーが「なぜ『0310』に聞こえるのか」というコメントを残したものをキャプチャーして投稿し、これに共感するような態度を見せました。

さらにペク・イェリンは「盗作は恥ずべきことだ。気分が良くない」と直接的に不快感を表明。「もし私の曲が気に入ったら、まず私に聞いてほしい」とも付け加えました。

ペク・イェリンの知人が「原曲の歌手が全く知らないリメイク曲(笑)を勝手に発売してもいいんですか?」と投稿した内容も彼女のアカウントで共有されました。

これに対し、ハ・ソンウン側は歌唱者として参加した曲の盗作問題について公式立場を表明し、一線を引く姿勢を見せています。

『オムマチングアドゥル』はチョン・ヘイン、チョン・ソミン主演のドラマで、先月29日に放送された第14話が全国視聴率7.1%を記録し、人気を集めています。ハ・ソンウンが歌うOST『What are we』は先月1日にリリースされました。

記事出典:マネートゥデイ(韓国)

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