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公開を3日後に控えた韓国映画『ヤダン』(原題:야당)が、全体前売り率1位に輝いている。

4月13日午前8時、韓国映画振興委員会の統合電算システムによると、4月16日に公開される映画『ヤダン』(監督:ファン・ビョングク)が全体前売り率1位を記録した。

『ヤダン』は、大韓民国の麻薬市場を裏で操るブローカー“ヤダン”、さらなる出世を狙う検事、そして麻薬犯罪の撲滅に全てをかける刑事が、それぞれ異なる目的で絡み合いながら繰り広げる犯罪アクション映画である。

韓国映画史上初めて、国内麻薬市場の設計者“ヤダン”というブローカーに焦点を当て、韓国の麻薬捜査の裏取引現場をリアルに描き出す作品として、公開前から大きな関心を集めている。

さらに、カン・ハヌル、ユ・ヘジン、パク・ヘジュン、リュ・ギョンス、チェ・ウォンビンといった豪華キャストによる迫力満点の演技対決や、緊張感に満ちたストーリー展開に、観客の期待がますます高まっている。

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記事出典:NEWSEN(韓国)

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