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MBCのバラエティ番組『私は一人で暮らす』（ナホンサン）で、レッドベルベットのジョイが自身のメンタルケア法を公開し、新しいことを学び続ける理由について率直な思いを語った。

11日放送の番組では、ジョイの一人暮らし6か月目の生活が初めて公開された。彼女が初めて手に入れたマイホームは、感性溢れるインテリアと愛着ある小物で飾られており、落ち着いた雰囲気の「ジョイハウス」に出演陣の注目が集まった。ジョイは「SNS専用ゾーンがある。家の中でも一番きれいなところだけSNSにアップする」と語り、出演者たちを笑わせた。「これが家？カフェかと思った」と驚かれる一方で、部屋の至るところに散らばった服がリアルな一面も見せていた。

興味のある分野には深く没頭する性格だというジョイは、最近は心理学と哲学に関心を持ち、「夢日記」を書きながら心の安定を図っているという。「心身の安定が必要で、瞑想もしている。緊張するとお腹が痛くなるのもそう。夢は無意識からのメッセージ。心理と哲学にハマって勉強中」と語ったジョイは、「子どもの頃から分析することが好きだったので、関心あることは徹底的に掘り下げる」とも述べた。

番組では、アイブのレイが愛犬と共にジョイの家を訪れ、SNS用のショートフォームコンテンツを一緒に撮影する様子も公開された。ジョイは隠れたアイテムを活用し、「ジョイハウス」のSNSゾーンを一瞬で「ショートフォームスタジオ」へと変身させ、話題の「暴走ギニーチャレンジ」に挑戦した。感性溢れる写真タイムも披露され、MZ世代の本当の友達の遊び方が垣間見えた。

その後、ジョイはセルフメイクを仕上げ、脚のマッサージにも挑戦。高周波と吸玉の原理を活かして血行を促進しながら、「火病がたまってるみたい」と笑い、「私は土陽体質で、上半身がむくむから」と説明し、セルフケアに集中していた。

放送の終盤では、「30代からどう生きていこうかと思う。与えられた仕事を一生懸命やってきただけで、まだ知らないことばかり」としながら、「毎日が年輪のように重なって、しっかりと積み重なっていく気がする。関心と学びを止めてはいけないと思う」と真摯に語った。また、「大変なことも、面白く感じる。これからはパク・スヨン（ジョイの本名）の幸せのために、たくさん探求して、楽しく一人暮らしを続けていきたい」と前向きな決意を語った。

#レッドベルベットジョイ #私は一人で暮らす #夢日記 #火病告白 #MZ世代の一人暮らし

記事出典：OSEN（韓国）