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グループIVE(アイブ:アン・ユジン、ガウル、レイ、チャン・ウォニョン、リズ、イソ)が東京ドームアンコールコンサートでファンと共にした特別な瞬間を公開しました。

10月2日、IVEの公式チャンネルには初のワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’」の一環である東京ドームアンコールコンサートのビハインド映像がアップされました。

この映像は、先月4日と5日の2日間にわたり日本・東京ドームで開催された「SHOW WHAT I HAVE」アンコールコンサートのビハインドシーンで、IVEメンバーたちの公演準備の様子やステージでの姿、感想などが収められています。

本公演に先立ちリハーサルを開始したIVEは、ユニットやグループでのステージの動線を合わせ、振り付けをチェックしました。メンバーたちはフィードバックを通じてステージを修正し、現地のファンとコミュニケーションをとるためのコメントも慎重に準備しました。リハーサル後、アン・ユジンはファンのための「エンディングクレジット(Ending Credit)」カバー曲映像のアップロード時期について意見を述べ、ファンである「DIVE」を思う姿を見せました。

IVEは一息ついた後、ついにステージに登場しました。東京ドームを埋め尽くすファンが熱い歓声でIVEを迎え、1日目の公演の終盤には「アンニョンズ(안녕즈)」と呼ばれるアン・ユジンとチャン・ウォニョンのサプライズ誕生日パーティーが行われ、感動的な瞬間を演出しました。公演終了後には、より完璧な2日目の公演を目指してお互いにフィードバックを行い、プロフェッショナルな姿を見せました。

2日目の公演を前に、IVEはややリラックスした様子で準備に臨みました。ワールドツアーのラスト公演であるこの日、レイは「DIVE」へ向けた手紙を公開し、チャン・ウォニョンはプリンセスに変身して「東京ドーム公演の最後であり、ワールドツアーが終わる日です。この大長征が終わるなんて信じられず、誇らしくて嬉しいです」と感想を伝えました。

より完璧なステージで熱い歓声を浴びたIVEは、それぞれ感想を伝えながら東京ドーム2日目の公演、そして初のワールドツアーを締めくくりました。IVEは「本当に信じられないことが起こりました。1年間にわたるワールドツアーが東京ドーム2日目でついに終わりました。『スッキリしつつも寂しい』という言葉がぴったりです。多くの支援をしてくれたDIVEとスタッフの皆さんに感謝しています。これからも頑張ります、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えました。

共に公開された「Shine With Me」はメンバーチャン・ウォニョンが作詞した曲で、映像には東京ドーム公演の実況が収められています。東京ドームを埋め尽くす「DIVE」や、輝きながら動くIVEの公式ペンライト「アイヘボン」、情熱的にステージを披露しファンと交流するIVEの姿などが多彩に映され、感動を与えました。

IVEの初ワールドツアー「IVE THE 1ST WORLD TOUR ‘SHOW WHAT I HAVE’」は、10月4日と5日の2日間にわたる東京ドーム公演で幕を閉じました。アジア、アメリカ、ヨーロッパ、南米など19か国28都市で37回の公演を行い、延べ42万人の観客を動員する大成功を収めました。

記事出典:NEWSEN(韓国)

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