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JYPエンターテインメントが、ミャンマーで発生した大地震による被災者支援のため、3億ウォン(約3,400万円)を寄付したことが4月9日に明らかになった。今回の寄付は、被災地の緊急救援や子どもたちの治療費支援を目的としている。
JYPは「地震で命を落とされた方々やご遺族、そして一瞬で生活の基盤を失ったすべての方々に深い哀悼の意を表します。特に子どもたちとその家族が、一日でも早く災害から抜け出し、健康な日常を取り戻せるよう願っています」とコメントを発表した。
寄付金は、ミャンマー・マンダレー州内の11の村に対して、緊急食料や生活必需品、衛生的な飲料水の確保、子ども向けの医療・心理社会的支援に使用される予定だという。
JYPはこれまでも社会貢献に積極的であり、2020年には新型コロナ拡大防止のため5億ウォン、2022年には韓国・江原・慶北の山火事被害支援に3億ウォン、2023年にはトルコ・シリア地震による被災地と子ども支援に5億ウォン、さらに2024年3月には韓国・慶尚南北道の山火事被害支援に5億ウォンをそれぞれ寄付している。
JYPは社会的責任(CSR)活動を体系化し、「EDM(Every Dream Matters!:すべての夢は大切だ)」というスローガンのもと、継続的に社会貢献プロジェクトを推進中。特に医療費支援事業では、経済的に困難な家庭の子どもたちに国内外で支援を届けており、モンゴル、バングラデシュ、ベトナム、インドネシア、カンボジア、タイ、フィリピン、メキシコ、ブラジルなどでも展開。2020年から現在までに本社からは51.5億ウォン、日本支社からは4,800万円を寄付し、合計3,167人の子どもたちに医療支援を行ってきた。
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記事出典:スポーツワールド(韓国)

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