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俳優ユク・ソンジェが3年ぶりにドラマに復帰。4月18日から放送開始されるSBSの新週末ドラマ『鬼宮(귀궁)』に出演し、ファンタジー不敗俳優としての存在感を再び放つ。
『鬼宮』は、霊媒師の運命を拒む巫女ヨリと、その初恋の相手ユンガプの体に宿った悪神“イムギ”カンチョリが、王家への恨みを抱く幽霊“八尺鬼”と対峙する中で、魂と体が入り混じるファンタジーラブコメディ。演出は『鉄の王』『最強配達人』『鉄人王妃』などで定評のあるユン・ソンシク監督、脚本は『王の顔』『恋するジェネレーション』のユン・スジョン作家が担当する。
ユク・ソンジェは、ヨリの初恋でありながらイムギに憑依された監察官ユンガプ役で、優しく知的な“花青年”と憎めない悪神の二面性を演じる。1人2役の演技に挑戦する彼は、「時代劇はずっと挑戦したかったジャンル。ファンタジー的要素も自分好みだったので出演を決めた」と語る。
また、「ユンガプは誠実で頭の良い監察官。一方でカンチョリは千年以上生きた神的存在。まったく異なるキャラクターで演じ分けが必要」と説明。「イムギが人間の食べ物を初めて食べて驚くシーンが特に印象的だった」とし、魅力的なファンタジー演技を予告した。
これまでにも『トッケビ』や『双甲捕茶』などで“憑依演技”に定評があるユク・ソンジェは、「ファンタジーは恥ずかしがらずに“図太く”演じることが大事。何もない空間に風を飛ばしたり、CGが必要な場面が多いから」と自らの演技術を明かした。
共演のキム・ジヨン(ヨリ役)については、「同い年なので最初は少し照れたけど、元々知り合いだったので撮影はすごくスムーズだった」とコメント。キム・ジフンとの共演には「演技だけでなく、作品全体を見渡す力がある方。すごく学ぶことが多かった」と語り、王との対立シーンなど見どころ満載の展開を予告した。
イムギビジュアルが話題となったことについては「キャラクターを際立たせるために工夫した効果が注目されて嬉しい」と感謝。「イムギが人間に馴染んでいく過程、そして幽霊たちの物語や成仏のプロセスも見どころ」とし、物語全体への期待を高めた。
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記事出典:OSEN(韓国)