ガールズグループaespa（エスパ）が、アメリカの音楽授賞式『Billboard Women in Music 2025』にて「グループ・オブ・ザ・イヤー（Group of the Year）」を受賞し、グローバルアーティストとしての存在感を改めて証明した。
現地時間3月29日、米ロサンゼルスのYouTube Theaterで行われた本授賞式に参加したaespaは、同賞を受賞したのみならず、強烈で独自の“メタリック”な魅力を放つステージパフォーマンスで、現地の音楽ファンを虜にした。
aespaはこれまでに、5枚目のミニアルバムタイトル曲『Whiplash』、1stフルアルバムのダブルタイトル曲『Armageddon』と『Supernova』を含む6曲を、米ビルボード「Billboard 200」チャートTOP50にランクインさせた、K-POPガールズグループ初の記録を持つ。その功績が評価され、今回の「グループ・オブ・ザ・イヤー」受賞につながった。
受賞スピーチでメンバーたちは、「このような素晴らしくインスピレーションを与えるアーティストの方々とご一緒できて本当に光栄です。私たちaespaは夢に向かって進むすべての女性を応援し、それぞれが持つ可能性を存分に発揮できるような機会が増えることを願っています」と述べ、「これまで多くの忘れられない瞬間を共にしてきましたが、これはまだ始まりにすぎません。これからも良い音楽で皆さんの愛と応援に応えていきます」と感謝と決意を伝えた。
さらにステージでは、3月27日にリリースされた『Whiplash（English Ver.）』で、イントロとダンスブレイクが印象的なパフォーマンスを披露。圧巻のライブと完璧なステージマナーで、会場にいた観客や世界のアーティストたちの視線を一身に集めた。
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記事出典：OSEN（韓国）