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バンドDragon Pony(ドラゴンポニー)が、情熱的な青春の物語をロックに乗せて届けた。

メンバーのアン・テギュ、ピョン・ソンヒョン、クォン・セヒョク、コ・ガンフンで構成されたDragon Ponyは、3月29日に放送されたMBC『ショー!音楽中心』で2nd EPのタイトル曲『Not Out』のステージを披露し、音楽番組デビューを果たした。

番組初登場となった彼らは、力強いイントロの演奏で堂々とした第一歩を印象づけた。楽曲『Not Out』では、夢を追い続ける若者たちの熱いエネルギーを、迫力のあるバンドパフォーマンスで表現。ボーカル・アン・テギュの爆発的な歌声を筆頭に、ベースのピョン・ソンヒョン、ギターのクォン・セヒョク、ドラムのコ・ガンフンが加わり、疾走感あふれる演奏で観る者の心を震わせた。

『Not Out』は、野球用語に例えて“まだ終わっていない”という希望を込めた楽曲。困難な現実の中でもあきらめず前に進むことで、夢はきっと叶うという、情熱と希望に満ちたメッセージが込められている。作詞・作曲・編曲は全メンバーが手がけ、音楽的完成度の高さも光る一曲となっている。

同EPのリリースとともに音楽番組での活動を本格化させたDragon Ponyは、3月29日に開催された音楽フェスティバル『The Glow 2025』にも出演し、熱いステージで会場を盛り上げた。さらに、6月14日には『Beautiful Mint Life 2025』にも出演予定だ。

加えて、5月3日・4日にソウル、5月23日・24日には台湾・台北で単独コンサートを開催する予定で、いずれもチケットは完売済み。今後の活躍にますます期待が高まっている。

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記事出典:電子新聞(韓国)

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