Stray Kids(ストレイキッズ)が「CASE 143」のミュージックビデオで通算7本目となる2億回再生を記録し、グローバルな人気を再び証明した。
「CASE 143」は、2022年10月7日に発売されたミニアルバム『MAXIDENT(マキシデント)』のタイトル曲で、YouTube上でのミュージックビデオ再生回数が3月29日午前4時頃、2億回を突破。この楽曲は、Stray Kidsがデビュー以来初めて“愛”をテーマにしたタイトル曲で、大きな反響を呼んだ。ミュージックビデオは、愛という巨大な事件を前にしたメンバーたちが繰り広げるスリリングで可愛らしい追跡劇を描き、印象的なアニメーション効果と完成度の高いパフォーマンスで注目を集めた。
これによりStray Kidsは、「神メニュー」「Back Door」「ソリクン」「MANIAC」「特」「락(ROCK)」に続き、「CASE 143」を含む合計7本のMVが2億ビュー超えという偉業を達成した。
Stray Kidsは2024年初頭から勢いに乗っており、デビュー7周年を記念して3月21日にリリースされたデジタルシングル『Mixtape : dominATE』も大きな話題に。タイトル曲「GIANT (Korean Ver.)」だけでなく、様々な新ユニット構成による楽曲がiTunesやApple Musicのトップソングチャート上位にランクイン。さらに、ユニット別MVは3月25日時点で、ワールドワイドのMVトレンド1位~3位を独占した。
Stray Kidsは3月27日〜28日(現地時間)にチリ・サンティアゴでワールドツアーを再開し、ラテンアメリカ、北米、日本、ヨーロッパなどで大規模なスタジアム公演を展開予定。このスタジアムツアーでは『Mixtape : dominATE』収録のユニット曲ステージが初公開される。
今回のワールドツアーは全世界34地域・55公演という自己最大規模で開催され、総動員数220万人を目指す。これは単一ツアーとしてK-POP史上最多観客動員記録の更新が期待されている。
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記事出典:NEWSEN(韓国)