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韓国南部で6日以上続いている大規模な山火事。現地の被害拡大に国民の不安が募る中、K-POPアーティストや俳優たちが次々と寄付の手を差し伸べている。

3月27日、全国災害救援協会「希望ブリッジ」は、NCTのマークが蔚山・慶尚北道・慶尚南道の山火事被災地支援のため、1億ウォン(約1,100万円)を寄付したと発表。マークは「山火事の早期鎮火と、避難所で苦しむ方々、消火活動に尽力する方々が一日も早く日常を取り戻せるよう願っています」とコメント。以前から匿名での寄付を行っていた“静かな善行者”として知られ、今回も「希望ブリッジ・オナーズクラブ」の一員として注目を集めた。

ドラマ『涙の女王』で人気の女優キム・ジウォンも、5,000万ウォンを寄付。続いて、俳優ユイ、パク・ヘス、チュ・ヒョンヨン、アン・ジェウク、そしてLE SSERAFIM、イ・ドンウク、TWICEのジヒョ、イ・ミジュ、キム・セジョン、キム・ソンチョル、ノ・ユンソ、キム・ジョングクなど、数多くのスターが続々と数千万ウォン単位の寄付を行った。

特に目を引くのは“億超え”の大規模寄付だ。BTSのJ-HOPEとSUGA、少女時代テヨン、Red Velvetスルギ、俳優ピョン・ウソク、イ・ジョンソク、イ・ジュノ、チャン・グンソク、パク・ソジン、イ・ヨンジらがそれぞれ1億ウォンを寄付。

カップルでの共同寄付も話題に。シン・ミナ&キム・ウビンは各5,000万ウォン、合計1億ウォンを寄付。イ・ヒョリ&イ・サンスン夫妻もそれぞれ1億ウォンと2,000万ウォンを寄付し、真心を表した。

また、IVEはグループとして2億ウォンを寄付、SEVENTEENは今回の芸能界最大規模となる10億ウォン(約1.1億円)を寄付し、話題を集めた。

一方、芸能事務所も社会貢献を実践。JYPエンターテインメントは、蔚山・慶尚北道・慶尚南道の被災地域支援のため、社会福祉法人ワールドビジョンを通じて5億ウォン(約5,500万円)を寄付。1万人以上の被災者に対する生活支援、物資提供、精神的ケアなどに使われる予定だ。

JYPは過去にも2022年に山火事被害支援として3億ウォン、2023年にトルコ・シリア大地震支援として5億ウォンを寄付しており、CSR活動を通じて常に社会に還元する姿勢を見せている。

韓国芸能界全体が一致団結して“善の連鎖”を広げている今回の支援活動は、音楽や演技の枠を超えて、多くの人々の心を動かし続けている。

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記事出典:スター・ニュース(韓国)

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