ガールズグループARTMS(アールテミス)が、所属事務所MODHAUS(モードハウス)と再契約を締結し、より明るい未来に向けた新たな一歩を踏み出した。3月26日、MODHAUSは公式的にARTMSとの再契約を発表、今後さらに多彩な活動を展開していく準備が整ったという。特筆すべきは、今回の再契約が現行の専属契約期間がまだ残っている中で行われたという点で、アーティストと事務所の強い信頼関係を裏付ける形となった。MODHAUSはこれまで、透明性のある収益分配、きめ細やかなマネジメント、そしてアルバムやコンテンツ制作におけるサポートを通じて、ARTMSの活動を力強く後押ししてきた。今回の契約更新も、こうした信頼をベースに自然に合意へと至ったと伝えられている。また、両者は今回の再契約に際して、将来に向けた明確なビジョンと体系的な戦略を共有し、新たな展開への期待が高まっている。MODHAUSは「ARTMSとこれからも一緒に歩めることに感謝しており、その挑戦に全力で寄り添いたい。ファンダム『OURII(ウリ)』の愛に応えるべく、今後も惜しみないサポートを続けていく」とコメントした。ARTMSは、元LOONA(今月の少女)メンバーであるヒジン、ハスル、キムリップ、ジンソル、チェリが新たに結成したグループで、昨年リリースした1stフルアルバム『Dall(Devine All Love & Live)』が初動12万枚を超えるセールスを記録し、自身のキャリアハイを達成した。現在は『2025 ARTMS World Tour Lunar Theory in Seoul』を皮切りに新たなワールドツアーに突入、今後アメリカやヨーロッパを巡り、世界中のファンと特別な時間を共有していく予定だ。そして、グループのニューシングル『BURN』が3月28日午後6時、全世界の音楽プラットフォームにて正式リリースされることも決定。ミュージックビデオのティーザーやコンセプトフォトなど、リリース前まで公式SNSを通じて様々なコンテンツが公開される予定となっており、ファンの期待が高まっている。
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記事出典:スポーツ京郷(韓国)