ジェニー、「聴くたびに踊りたくなる」…ビルボード・アイコニック・ステージの初の主人公に

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グローバルアーティストのジェニー（JENNIE）が、ビルボードの新プロジェクト「アイコニック・ステージ（ICONIC STAGE）」の初の主人公として選ばれた。

3月12日、アメリカ・ビルボードとビルボード・コリアは公式YouTubeチャンネルを通じて、ジェニーが出演した「JENNIE’S ICONIC STAGE: Ruby」の映像を公開した。この映像には、ジェニーの初のソロフルアルバム『Ruby』の制作過程や、タイトル曲「like JENNIE」と収録曲「Handlebars」のパフォーマンスが収められている。

ジェニーは『Ruby』について、「このアルバムを作りながら、初めて歩き方を学ぶような気分だった。自分自身と向き合い、内面とつながる方法を学ぶ必要があった。音楽はもちろん、ビジュアルやスタイリング、メッセージ、歌詞に至るまで、すべてにこだわった」と語った。

また、タイトル曲「like JENNIE」については、「この曲はアルバムの中でも特に楽しい楽曲の一つで、聴くだけで気分が良くなり、自然と踊りたくなる。私のアルバムを世界に紹介するのにぴったりな曲だと思った」と、選定理由を明かした。

映像の中でジェニーは、優しく感性的な雰囲気の「Handlebars」のステージを初披露した後、力強いパフォーマンスが印象的な「like JENNIE」のステージを繰り広げ、対照的な魅力を発揮した。

一方、ジェニーは3月15日にインスパイア・アリーナで『Ruby』のリリース記念イベント「The Ruby Experience」を開催する予定だ。

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記事出典：OSEN（韓国）