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JYPエンターテインメント(以下、JYP)のボーイズグループNEXZ(ネクスジ)の公式ロゴが、世界三大デザインアワードの一つとされる『iF Design Awards 2025』で本賞を受賞した。

NEXZ(トモヤ、ユウ、ハル、ソゴン、セイタ、ヒュイ、ユウキ)のロゴは、『iF Design Awards 2025』のコミュニケーション部門のブランディングウィナーに選出された。1953年に創設された『iF Design Awards』は、『Red Dot Design Award』、『IDEA』と並ぶ世界三大デザインアワードとして知られている。

NEXZのロゴは、特定のジャンルやスタイルにとらわれず、常に新しいものを提示しながら進化するというグループの方向性を、明確かつシンプルに表現したデザイン。直線的なレターロゴと、それを貫く空間が独自のアルファベット構造を生み出し、NEXZの無限の可能性と挑戦精神を込めたデザインとなっている。活動コンセプトに応じて立体的に適用できるのも特徴だ。

また、レターロゴは分解・再構成が可能で、多様な幾何学的パターンへと変化させることができる。これにより、各種アプリケーションのデザイン密度を高めつつ、ブランドの一貫性を維持することができる。「次世代へと進む」NEXZの歩みを象徴するロゴを貫く直線の空間には、画像、映像、カラー、パターンなどの多様なグラフィック要素を通過させることで、拡張性と活用性を向上させている。

NEXZは2024年5月、1stシングル『Ride the Vibe』をリリースし、グローバルデビューを果たした。グループ名「NEXZ」は、「新しい世代と共に未来を切り拓いていきたい」という思いを込め、「Next Z(G)eneration」を略したもの。ヒップホップを基盤にエレクトロニカ要素を組み合わせた独自の「Easy-Experimental(イージー・エクスペリメンタル)」ジャンルを確立し、ポップダンス、インパクトのあるラップ、オールドスクールヒップホップまで幅広い音楽を消化。メンバー全員が優れたパフォーマンス力を持つ「次世代ステージの名手」として注目を集めている。

また、NEXZは米『GRAMMY.com』が選ぶ「2025年注目すべきK-POPルーキー8(8 Rookie K-Pop Acts To Watch In 2025)」に名を連ね、成長と飛躍の年を迎えている。最近では、メンバー7人を象徴するキャラクター「NEXZOO(ネクスズー)」を公開し、韓国初の公式ファンミーティング『NEXZ HIGH SCHOOL』を成功裏に終了。さらに、待望のカムバックに加え、日本14都市・16公演に及ぶデビュー初のライブツアー『NEXZ LIVE TOUR 2025』の開催も決定し、ファンを喜ばせている。

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記事出典:NEWSEN(韓国)

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