ハリウッド女優グウィネス・パルトローが、LAの山火事による後遺症を告白した。
3月4日(現地時間)、海外メディア「ピープル」によると、グウィネス・パルトローはポッドキャスト番組に出演し、産婦人科専門医メアリー・クレア・ハーバーと更年期について率直な対話を交わした。
彼女は、今年1月にアメリカ・カリフォルニア州ロサンゼルス(LA)で発生した大規模な山火事の後、お酒に依存するようになり、更年期の症状がさらに悪化したと明かした。特に、LAに住むパルトローは「親しい友人たちがあまりにも多くのものを失った」と語り、毎晩お酒を飲まざるを得なかったと告白した。
さらに、不眠症や深刻な不安に悩まされたことも打ち明け、「私はいつもよく眠れるタイプだった。でも、更年期に入ってからは本当に辛い時間を過ごした。夜中に目が覚めると、これまで一度も感じたことのないような強い不安に襲われた」と告白した。
また、「ベッドに横になったまま、私が犯したすべての過ち、私が傷つけたすべての人の感情、あらゆる悪いことについて考え続け、6時間も眠れなかった。本当に狂いそうだった」とも付け加えた。
一方、グウィネス・パルトローは2014年に歌手クリス・マーティンと離婚。その後、プロデューサー兼作家のブラッド・ファルチャックと交際を始め、2018年に結婚した。
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記事出典:NEWSEN(韓国)
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