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Apple Musicの人気インタビュー番組『The Zane Lowe Show』で、ジェニーが新アルバム『Ruby』の正式リリースを前に、制作過程や裏話、そして自身の成長について率直に語った。

5日、ジェニーはインタビューで、アルバム制作を通じて自身がどのような変化を経験したのか深く掘り下げ、「自分を理解し、価値のある存在として受け入れることがいかに大切か」を強調。特に「自分の価値を理解し、それに従って生きること、自分に挑戦することを恐れない」と語り、「私は自分を愛している。それに値するし、誇りに思う」と、自身の内なる強さを表現した。

また、今回のアルバム制作で得た最大の教訓として「自分の価値を知ること」と述べ、以前とは異なり「今回は自分を信じることができた」と明かした。彼女は「今回はうまくやれるという確信があった」とし、「今この瞬間に集中し、過度に心配せず、楽しもうとした」と振り返った。

特に『Start a War』という楽曲のインスピレーションについて、「守りたい存在を思い出すことがテーマ」だと説明。友人や家族、愛する人など、誰にでも共感できるメッセージが込められている。

アルバムタイトル『Ruby』について、ジェニーは「11歳のときにニュージーランドで暮らしていた頃から、このアイデンティティを築きたいと思っていた。その夢を何年にもわたって実現させてきたので、このアルバムに『Ruby』という名前を付けた」と明かした。彼女はこのアルバムを「単に自分自身を象徴するものではなく、新たな章を開く作品」と位置付けている。制作中に影響を受けた作品の一つとして、シェイクスピアの『お気に召すまま』を挙げ、「それを読んで、自分の思うままにアルバムを作ろうと決意した」と話した。また、アルバムの中で特に気に入っている楽曲の一つ『F.T.S.』の制作過程についても共有した。

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記事出典:ヘラルドPOP(韓国)

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