イメージはこちらから

ルセラフィム(LE SSERAFIM)が、初めてタイトル曲でラブソングを歌う。

3月4日、SOURCE MUSICの公式チャンネルで公開されたルセラフィム(キム・チェウォン、サクラ、ホ・ユンジン、カズハ、ホン・ウンチェ)の5thミニアルバム『HOT』のトラックリストによると、新アルバムにはタイトル曲「HOT」をはじめ、「Born Fire」、「Come Over」、「Ash」、「So Cynical (Badum)」の全5曲が収録される。

タイトル曲「HOT」はロック(Rock)とディスコ(Disco)の要素を取り入れたポップジャンルの楽曲で、結末がどうなろうとも愛するもののためにすべてを燃やし尽くすというメッセージを込めている。ルセラフィムがデビュー以来、タイトル曲で「愛」をテーマに歌うのは初めてとなる。楽曲制作には、ショーン・メンデス(Shawn Mendes)&カミラ・カベロ(Camila Cabello)の「Señorita」、BTSの「IDOL」など数々のヒット曲に携わったアリ・タンポシ(Ali Tamposi)、さらにルセラフィムの1stフルアルバム『UNFORGIVEN』のタイトル曲「UNFORGIVEN (feat. Nile Rodgers)」を手掛けたフェリ・フェラーロ(Feli Ferraro)が参加し、楽曲の完成度を高めた。

また、イギリスの有名バンドJungleのメンバー、ジョシュ・ロイド(J Lloyd)とリディア・キト(Lydia Kitto)が3曲目「Come Over」の制作に参加。Jungleならではのヴィンテージで幻想的な雰囲気をルセラフィムのスタイルで表現する予定だ。さらに、アルバムのオープニングを飾る「Born Fire」は、2月21日に公開されたトレーラーに一部使用され、期待を集めている。

特に今作ではメンバーの積極的な楽曲制作参加も注目ポイントだ。ホ・ユンジンはタイトル曲「HOT」に加え、「Ash」、「So Cynical (Badum)」の3曲にクレジットされており、最後のトラック「So Cynical (Badum)」にはキム・チェウォンとホン・ウンチェも制作に関与し、それぞれの個性を発揮するものと期待される。

多彩な楽曲が詰まったルセラフィムの5thミニアルバム『HOT』は、3月14日午後1時にリリースされる。彼女たちは今回のアルバムを通じて、愛するものに全身全霊を捧げる姿勢を見せる。7日には新曲のさらなる詳細を伝えるハイライトメドレーが公開され、ファンの期待感を一層高める予定だ。

#LE_SSERAFIM #HOT #NewAlbum #ラブソング #RockDisco #Jungle #AliTamposi #FeliFerraro #バンシヒョク #KPOP

記事出典:NEWSEN(韓国)

Prevジードラゴン、グルーヴがヤバい…私服パフォーマンス映像公開
Nextジェニー、初のフルアルバムのタイトル曲は「Like JENNIE」
*コメント*する